ZIGENの使用方法・使用量(適量)・使用回数を徹底解説!

ZIGEN【ジゲン】の使用方法に使用量は適量とあるけど、適量ってどれくらい?

使用回数も1日2回じゃないとダメなの?

そんな男性のために、ZIGEN【ジゲン】の使用量(適量)と使用回数、そして使用方法を解説します。

そもそもZIGENがよくわからないという方のために、ZIGENとは何なのかも解説するので安心して下さい。

 

ZIGEN【ジゲン】とは

はじめにZIGEN【ジゲン】とはなにかを解説します。

既にZIGENを知っている方は、このあとの「ZIGENの使用方法」まで飛ばして頂いて構いません。

 

まずZIGEN【ジゲン】とは会社名になります。

正式名称は「ZIGEN株式会社」になります。

 

そしてそのZIGEN【ジゲン】から出しているメンズ用の洗顔がZIGENフェイスウォッシュで、洗顔のあとに使う保湿がZIGENオールインワンフェイスジェルになります。

 

ZIGENフェイスウォッシュは洗顔なのでわかると思いますが、ZIGENオールインワンフェイスジェルが聞き慣れない名前かと思います。

通常保湿を行うには洗顔→化粧水→乳液の3行程が必要となりますが、ZIGENオールインワンフェイスジェルは化粧水と乳液が一緒になっているので(オールインワン)洗顔→オールインワンの2行程で保湿が可能となっています。

そして化粧品にはクリーム状、液状などがありますが、ZIGENオールインワンフェイスジェルはジェル状となります。

 

そもそも、男性には保湿が必要なのか?

これは絶対に必要となり、特に30代以降の男性は必須になります。

 

10代、20代の男性なら何もしなくても水分や脂分を補給できるので肌の潤いを保てますが、30代にもなると肌の老化は始まっています。

体力や肉体など身体能力が低下するように、間違いなく肌も低下します。

若々しい肌を維持しようと思うなら保湿は必須となります。

 

さらに男性のテカリに関しても保湿が必要なケースが多いです。

顔のテカリの原因は皮脂の出過ぎによるものですが、出過ぎた皮脂を落とすため強力な洗顔料で顔を洗う。

またはテカリを取るために「あぶらとり紙」を使ったりすることがあるかと思います。

 

実は、皮脂には肌を守るバリアのような役割があります。

そのため肌には必ず皮脂が必要なのですが、その皮脂を全て落としてしまうと、肌を守るバリアが無くなるため体は急いで皮脂を出します。

その結果、皮脂が出すぎて顔がテカる。

顔がテカるから洗顔で皮脂を全て落とす。

悪循環となり、いつまでたってもテカリが抑えられません。

 

顔のテカリを抑えるには皮脂を落とすのではなく、水分を補ってやることで皮脂の出過ぎを抑えることができます。

正常な肌の状態とは、皮脂と水分のバランスがよい状態のことをいい、皮脂が出すぎるということは水分が足りていないのです。

 

水分を補うために化粧水や乳液で保湿を行うことで、皮脂が出過ぎることがなくなりテカリを抑えることができるのです。

乾燥肌に関しても水分が足りてないことが多いので、基本は保湿を行うことになります。

 

このような理由から男性にも保湿は必要となります。

 

ZIGENフェイスウォッシュの使用方法

まずは洗顔のZIGENフェイスウォッシュの使用方法を解説します。

ZIGENフェイスウォッシュは洗顔なので比較的馴染みがある商品かと思いますが、気をつけて頂きたいのは手でゴシゴシとこすらないことです。

 

これまでスキンケアに関心がなかった男性は、洗顔料が少しだけ泡立った段階で顔に塗っていたかと思います。

少ない泡で手のひらでゴシゴシと顔に塗ると、摩擦により肌に余計な刺激を与えてしまいます。

余計な摩擦を起こさないためには、しっかりと泡立て顔に泡を「乗せる」イメージで塗ります。

理想は手と顔が触れずに泡だけが触れることです。

 

ZIGENフェイスウォッシュの使用方法は、濡らした洗顔ネットにZIGENフェイスウォッシュを出します。

 

この時、洗顔ネットが濡れているのがポイントです。

ZIGENに限らず、泡立てるには洗顔料(洗剤)と水が必要となります。

ZIGENフェイスウォッシュを付けてから濡らしてもいいのですが、私はその方法でZIGENフェイスウォッシュが排水口に落ちてしまったことがあるので、必ず先に洗顔ネットを濡らすようにしています。

 

ZIGENフェイスウォッシュの量は「ウニュ」って感じです。

フェイスウォッシュが透明なので画像を見ても分かりづらいのですが、おそらく他の洗顔料よりも少し多いくらいだと思います。

 

次に洗顔ネットを擦って泡立てます。

 

最初の水だけでは泡立ちが足りないと思うので、フェイスウォッシュがネットに馴染んだら再度水をつけて擦ります。

画像は撮影用のため水が足りないので泡立ちが悪いですが、実際はもっとしっかりと泡立ちます。

 

ZIGENフェイスウォッシュは泡立ちが良い方とは言えませんが、洗顔するのに泡が足りないということはないので安心して下さい。

ネットを使わずに泡立てられるならネットは不要ですが、私は自信ないですね。

 

そして泡を顔に乗せます。

 

ゴシゴシ塗るのではなく泡を「乗せる」とか「付ける」をイメージして下さい。

指先で円を描くようにクルクルと洗うのがベストなので、ゴシゴシではなくクルクル洗うようにして下さい。

 

最後に泡を洗い流し、タオルで優しく拭いて完了です。

このとき、タオルでゴシゴシ拭くようなことは絶対にしないで下さい。

どんなに優しく洗顔してもタオルでゴシゴシ拭いてしまっては台無しです。

 

イメージとしてはタオルで優しく水気を吸い取る感じですね。

水気を吸い取るだけならタオルを当てるだけでも問題ないです。

 

あとは使用後の洗顔ネットは必ず水ですすいで泡を落とすようにしましょう。

そのままにしておくと雑菌が繁殖する可能性があり、せっかく肌に優しいZIGENフェイスウォッシュを使っても、雑菌だらけの洗顔ネットを使っていては意味がありませんもんね。

 

フェイスウォッシュの使用量(適量)

フェイスウォッシュの使用量ですが、使用方法でも解説しましたが「ウニュ」って感じです。

普段使う洗顔料よりも少し多いくらいだと思います。

 

私が市販の洗顔料からZIGEN洗顔フェイスウォッシュに変更した際は、今までの洗顔料よりも1回の使用量が少し多くなりました。

なので、これまで市販の洗顔料を使っていた男性がZIGEN洗顔フェイスウォッシュに変更すると、今までよりも多いと思われます。

 

フェイスウォッシュの使用回数

ZIGENフェイスウォッシュの使用回数とは洗顔の回数になります。

洗顔自体は朝と夜の2回行う男性が多いかと思いますが、個人的にはZIGENフェイスウォッシュを朝と晩の2回使う必要はないと思っています。

 

基本的には夜の入浴でZIGENフェイスウォッシュで1日の汚れを落とし、オールインワンフェイスジェルで保湿を行います。

このあとは外出することもなく、あとは寝るだけです。

で、朝起きて顔を洗うわけですが、昨夜、洗顔をしてから寝ただけなのに、またしっかりと洗顔をする必要はあるのかな?

そう思うようになり、現在は朝は顔をすすぐだけです。

 

公式サイトでは、ZIGENフェイスウォッシュは1日2回の使用で2ヶ月使えるとの記載があります。

私の場合は1日1回の使用で3ヶ月以上は使えるので、1日2回の使用なら2ヶ月近くは使えると思います。

 

ただ、先程もお伝えしましたが、ZIGEN【ジゲン】に限らず、しっかりと洗顔するのは1日1回、夜だけでいいと個人的には思っています。

 

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用方法

次にZIGENオールインワンフェイスジェルの使用方法を公式サイトのイラストを使って解説します。

フェイスジェルは洗顔直後に塗るのですが、その理由としては、洗顔直後は皮脂や汚れが洗顔により落ちているので、非常に乾燥した状態となっているからです。

公式サイトではベストは顔を拭いてから30秒以内とのことですが、私はそこまで気にしていませんw

 

急ぐあまり顔を拭く前にフェイスジェルを塗るのはまずいので、「可能であれば30秒以内が望ましい」と思うくらいでいいと思います。

以前は、入浴後、服を着る前にフェイスジェルを塗るようにしていましたが、最近は服を着てから使ってます。

 

まずは洗顔の後に顔を拭きます。

 

このとき、絶対にゴシゴシとタオルで顔を拭くようなことはしないでください。

折角良い洗顔料で丁寧に顔を洗っても、タオルでゴシゴシと摩擦を起こしてしまっては意味がありません。

イメージとしては顔の水気を取るだけでいいので、タオルを顔に当てるだけでも水気は取れます。

 

次にZIGENフェイスジェルを適量手に取ります。

 

フェイスジェルの量は「ウニュ」って感じです。

フェイスウォッシュと同じくらいですね。

 

そして手のひらを使って中心から外側へ塗っていきます。

 

顔の中心から外側へ向かって塗る理由は顔への負担を軽減するためです。

 

さらに指先で細かい部分も塗ります。

 

ZIGENフェイスジェルは肌に優しい成分が使われているので、塗ってはいけない箇所はありません。

 

フェイスジェルが肌に吸収されたら完了です。

 

首周りはシワになりやすく年齢が出やすい部分なので、首まわりにも塗るといいですよ。

 

あとは加齢臭ですね。

加齢臭が気になる男性は耳の裏を塗ることでニオイを抑える効果があるそうです。

 

フェイスジェルの使用量(適量)

フェイスジェルの使用量の適量とは「ウニュ」って感じです。

フェイスウォッシュと同じくらいの量と思って頂いて構いません。

 

首周りと耳の裏まで塗ると、市販の洗顔料と同じ使用量では足りないので少し多めに出す必要があります。

顔だけなら市販の洗顔料と同じ量でも問題ないと思います。

 

実際私がはじめてZIGENオールインワンフェイスジェルを使った際に、市販の洗顔料と同じ使用料だと首周りや耳の裏が足りなかった記憶があります。

なので、首周りと耳の裏までしっかりと塗るには、市販の洗顔料よりも多く、ZIGENフェイスウォッシュと同じだけの量を使うようにしましょう。

 

フェイスジェルの使用回数

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用回数ですが、私はフェイスウォッシュと同じタイミングで使用しているので1日1回夜だけです。

朝は顔をすすいだ後に使ってもいいのですが、そうするとフェイスウォッシュとフェイスジェルで使い終わるタイミンが変わってきます。

 

ZIGENの商品を購入する際は、いつもフェイスウォッシュとフェイスジェルはセットで購入しています。

セット購入する理由は割引が効くからなのですが、それぞれ使い終わるタイミングが変わってくるとセット購入がしづらいため同じタイミングで使用するようにしています。

 

とはいえ、朝は何もしていないかと言えば、そんなことはありません。

ぬるま湯で顔をすすぎ、髭を剃ったらローション(ノンアルコール)、その後は「ちふれ」の化粧水(ノンアルコール)をしています。

外出する時は日焼け止めを塗り、人と会う時はBBクリームを使うなど、オールインワンは使っていませんが、全く何もしないことはありません。

 

まとめ

ZIGENの使用方法・使用量(適量)・使用回数を解説しました。

化粧水や乳液、そして今回紹介したオールインワンでも、結果的に保湿ができれば問題がなく、私はオールインワンでも十分保湿を実感できているので使い続けています。

あとは、オールインワンの方が継続しやすいというのもありますね。

 

多くの男性がスキンケアや美容に無頓着だと思うのですが、そんな男性が洗顔→化粧水→乳液と毎日3行程を継続するのは結構ハードルが高いです。

最初は良くても、面倒になって途中でやめてしまう可能性があります。

 

これが、洗顔→オールインワンの2行程なら継続できる可能性が高くなります。

たった1行程の違いなのですが、この1行程が意外と面倒と感じてしまったりします。

どんなに良い化粧品でも継続できなければ全く意味がありません。

 

男性のスキンケアでは、優先順位は良い化粧品を使うことではなく、保湿を習慣化させることで、オールインワンなら習慣化させやすいという理由から、私はスキンケア初心者にはいつもオールインワンをおすすめしています。

 

(追記)シャンプーとボディソープも購入するなら

折角なのでZIGEN【ジゲン】のシャンプーとボディソープも紹介します。

私は一つのブランド、メーカーに統一するのが好きで、おそらく、肌にもその方が良いと思っているので、シャンプーとボディーソープもZIGEN【ジゲン】を使っています。

 

ZIGENのシャンプー&ボディソープもオールインワンで、1本で頭皮から体まで全身洗えるという優れものです。

 

私はZIGENを使う前からノンシリコンシャンプーを使っていました。

ノンシリコン特有のゴワゴワした感じが嫌いという方は多いかと思いますが、私はあのゴワゴワ感が好きで、ZIGENのシャンプーももれなくゴアゴア感があります。

なかなかゴワゴワしますよw

 

あの強烈なゴワゴワ感がシリコンを使っていない印象を強め、さらに翌日の朝もゴワゴワしてたりすのでワックス不要だったりします。

ただし、私はパーマヘアなのでストレートヘアだとワックス不要とはならないと思います。

 

それと、ノンシリコンシャンプーはパーマヘアになってから使用しているので、もしかするとストレートヘアなら、そこまでゴワゴワしないのかも。

パーマとストレートで比較していないのが残念ではありますが、なんにせよパーマヘアで使用するとゴワゴワ感が凄くて最高です!!

 

ただ、他のノンシリコンシャンプーでは嫌な感じのゴアゴアを経験し、何が違うのか考えた所、おそらく、ZIGENのシャンプー&ボディソープの柑橘系の香りが関係してるのかなと。

あの柑橘系の香りが、夏の汗を洗い流した際に非常に気持ちがいいんですよね。

9種類の植物精油をブレンドした天然香料が、汗だけではなく疲れも落としてくれる感じになります。

 

あとは、ZIGENのシャンプー&ボディソープも「石鹸ベース」なのですが、正直、石鹸も界面活性剤の一種なので、ZIGEN【ジゲン】以上に頭皮に優しいノンシリコンシャンプーは多数あります。

だけど、頭皮への優しさだけではなく、爽快感も含めると、やっぱりZIGEN【ジゲン】のバランスが私にはちょうど良かったです。

 

シャンプー&ボディソープも公式サイトから購入できます。

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これまでダイエットやスキンケアに興味がなかった「おやじ世代」の方には、是非、参考にして頂ければと思います。