スキンケア対策していますか?
最近は10代、20代の若者がスキンケア対策をしっかり行っているようですが、我々おやじ世代には関係ないと思ってませんか?
個人的には若者よりも、「おやじ」こそスキンケア対策をしたほうがいいと思ってます。
したほうがいいというか必須ですね。
10代、20代の男性なら何もしなくても水分や脂分を補給できるので肌の潤いを保てますが、30代にもなると肌の老化は始まっています。
体力や肉体など身体能力が低下するように、間違いなく肌も低下します。
しかも男性は肌に気を使う習慣がないので、気づくのも遅くなり既に手遅れということになりかねません。
少しでも早くスキンケア対策を行って頂きたいというのが本音ではありますが、これまでスキンケアに興味がなかった男性からすると、スキンケアと言っても何をどうすればいいのかわからないと思います。
そこで今回は、私が実際に今も使い続けている、ZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュとオールインワンフェイスジェルを紹介します。
ZIGEN【ジゲン】の正しい使い方と実際に使ってみた使用感をガチでレビューするので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
Contents
ZIGEN【ジゲン】とは?
はじめにZIGEN【ジゲン】を知らない男性のために、ZIGEN【ジゲン】がどういったものかを紹介します。
既にZIGEN【ジゲン】のことを知っている方は、このあとの正しい使い方や、使用感まで進んでいただいて構いません。
まずZIGEN【ジゲン】は会社名で、正式名称は「ZIGEN株式会社」になります。
そしてZIGEN【ジゲン】から出ているフェイスウォッシュとオールインワンフェイスジェル、この2つが男性用のスキンケア商品となります。
これまで様々な雑誌で取り上げられたので名前を知っている方もいるかと思います。

ZIGEN【ジゲン】が会社名といのはわかったけど、フェイスウォッシュやらオールインワンやらフェイスジェルやら、何がどう違うのよくわからないという男性もいるかと思うので、それぞれの商品を解説しますね。
ZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュ(洗顔)

まずはZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュですが、これは顔を洗う洗顔料になります。
多くの男性が何かしらの洗顔料を使っているかと思いますが、汚れを落とすため泡立てて使うあの洗顔料です。
ZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュの特徴としては
- マンナンスクラブが汚れを吸着して落とす
- 3大美容成分を洗顔にも配合
- 石鹸ベースなので低刺激で優しい
- 洗い心地がサッパリ爽快感抜群
- 希少な白金ナノで「男臭さ」スッキリ!
このなかで特に注目して頂きたいのが
石鹸ベースなので低刺激で優しい
洗顔料と聞くと汚れを落とすのが目的のため、強力なほうがいいと思われるかもしれませんが、汚れをよく落とすということはそれだけ洗浄力が強いということです。
食器などの油汚れを落とすなら洗浄力が強くてもいいのですが、顔に使う洗顔料で洗浄力が強いというのはちょっと怖くないですか。
ドラッグストアなどで販売されている低価格の洗顔料には、石油由来の「合成界面活性剤」が使用されており、この合成界面活性剤は非常に洗浄力が強く、さらに安く販売できるというメリットがあります。
洗顔の目的は泡で顔の汚れや余分な皮脂を洗い流すことですが、あまり強力な洗顔料を使ってしまうと必要な皮脂も落としてしまいます。
皮脂は皮膚を守る役割があるので、必要な皮脂が無くなると体は必死で脂を出そうとします。
その結果、余計に顔はテカってしまい、テカリが気になるからと一生懸命強力な洗顔料で顔を洗うけど、また必要な分の皮脂まで無くなり体は脂を出す。
このような悪循環に陥り、さらに洗浄力が強力な洗顔料は皮膚荒れの原因にもなります。
本来、テカリを抑えるには皮脂を落とすのではなく、皮脂と水分のバランスが重要になります。
つまり、皮脂が多いなら水分を多くすれば余分な皮脂を抑えてテカリ予防になります。
水分を多くするにはどうすればいいか?
それが次に紹介するZIGEN【ジゲン】フェイスジェル(オールインワン)になります。
ちなみに、ZIGENフェイスウォッシュは石鹸ベースで肌に優しく、さらに「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」を配合しているので洗顔後につっぱることもなく、非常に使いやすい洗顔料になります。
そして、ZIGENフェイスウォッシュで使われている合成界面活性剤は、ヤシ油由来のラウロイル乳酸Naとラウリン酸ポリグリセリル-10です。
正確には、石鹸も界面活性剤の一種なのですが、ZIGEN【ジゲン】は石油由来の合成界面活性剤に比べて洗浄力が弱いので肌には優しいです。
これがZIGEN洗顔フェイスウォッシュなら必要な皮脂を残し、皮膚に余計なダメージを与えない理由になります。
洗浄力が低いと汚れが落ちないのではと思うかもしれませんが、ZIGENフェイスウォッシュにはこんにゃく成分の「マンナン」が含まれており、このマンナンのスクラブが表面の汚れや毛穴の奥の汚れも吸着します。
スクラブとはブツブツの粒のことで、スクラブのブツブツの粒で汚れを落とすのが狙いなのですが、普通にブツブツの粒で洗顔したら汚れは落ちるかもしれませんが肌への刺激は相当強いですよね。
そこで、こんにゃく成分のマンナンのスクラブで、優しく肌の汚れを落とすのがZIGENフェイスウォッシュになります。
よく考えてるな〜と感心しますよね。
ZIGENフェイスジェル(オールインワン)

続いてはZIGEN【ジゲン】フェスジェル(オールインワン)になります。
フェスジェルの目的は保湿です。
先程、テカリを抑えるには皮脂を全て洗い落とすのではなく、水分を多くすれば皮脂を抑えることができるとお伝えしましたが、水分を多くするために必要なのがこの保湿になります。
通常の保湿には化粧水と乳液を使用します。
化粧水は洗顔の際に汚れと一緒に奪われた「うるおい」を肌に与え、乳液は化粧水で与えた「うるおい」をキープするのが目的になります。
ZIGEN【ジゲン】フェイスジェルはオールインワン化粧品で、オールインワンとは化粧水と乳液が一緒になった商品のことです。
保湿には、洗顔 → 化粧水 → 乳液の3行程が必要ですが、オールインワンなら、洗顔→オールインワンの2行程で済みます。
オールインワンだと保湿の効果が低くなると言われたりしますが、個人的には関係ないかなと思ってます。
最終的には保湿されれば問題ないわけで、オールインワンでも保湿がされるなら全く問題なしです。
保湿で1番大事なことは、毎日継続することです。
男性は洗顔のみ、または洗顔と化粧水だけを行っている方が多いと思います。
私も以前は夏は洗顔のみ、冬は洗顔と化粧水だけでした。
せっかく保湿の意識があっても、面倒くさいからとやらなくなっては意味がありません。
洗顔、化粧水、乳液の3行程になると結構面倒くさくなって途中でやらなくなる可能性が高いのですが、洗顔とオールインワンの2行程だけなら継続できる可能性が高くなります。
あとは経済的にもオールインワンの方が負担が少ないことが多いです。
どんなに良い化粧水や乳液でも、もったいないからとチビチビ使っていては全く効果がありません。
使う時は思いっきり使う!
これが最も保湿に効果的な化粧水や乳液の使い方なのですが、毎日使うものなので高価な商品だと現実的ではありません。
経済的な意味でもオールインワンの方が継続できる可能性が高くなります。
ZIGEN【ジゲン】フェイスジェル(オールインワン)の特徴としては
- 3大美容成分配合
- 15種類のアミノ酸
- みずみずしい質感
- 敏感肌の方でも◎
- Made in Japan
このなかで特に注目して頂きたいのは、洗顔のフェイスウォッシュと同じく
敏感肌の方でも◎
私の中ではZIGEN【ジゲン】といえば肌に優しいというイメージが定着しているくらい、ZIGENは肌のことを考えた商品です。
具体的にZIGEN【ジゲン】フェイスジェルがどのように肌に優しいのかというと
- 無香料
- アルコールフリー
- オイルフリー
- パラベンフリー(防腐剤)
4つのフリーを実現したオールインワンで、上記4つは肌への刺激が強い成分になります。
市販の化粧水によく含まれるアルコール系、〇〇アルコール、エタノール、セタノールなどがアルコール系成分になります。
アルコール成分が全て悪いわけではないのですが、成分表示で先頭の方に表記されているものほど分量が多くなるので、最初の方でアルコール系の成分が登場する商品は避けるようにしています。
ZIGEN【ジゲン】フェイスジェルはアルコールフリーなので、とにかく肌に優しい商品になります。
化粧水のアルコールは、使用後のスーッとした爽快感を出すために使われることが多く、他にはアルコールで化粧水の水分を蒸発させ肌に浸透している感じを演出するなど、本来の保湿には必要ないケースが多いです。
なので、肌にはアルコールは無駄な刺激となるため不要となります。
ただし、エタノールといってもフェノキシエタノール、成分表の後ろの方に記載があることが多いのですが、こちらは防腐剤なので化粧品には必要な成分となります。
化粧品は空気中や使用者の手のひらや指から細菌が混入し、そのままにしておくと腐ってしまいます。
どんなに高級な化粧品でも腐ってしまっては元も子もありません。
そこで防腐剤を使って化粧品が腐るのを防ぐわけですが、逆に言うと防腐剤がないと化粧品は作れません。
防腐剤でよく使われるのがパラベン、その次に使われるがフェノキシエタノールだと思います。
フェノキシエタノールはアルコール系のエタノールですが、化粧品に必要不可欠な防腐剤なのでやむを得ない部分ではあります。
ところが、ZIGEN【ジゲン】フェイスジェルでは防腐剤もフリーとなっています。
防腐剤フリーなら肌に安心だ!と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください!!
防腐剤を使っていない化粧品は腐る可能性があるので、どんなに肌に優しくても
どうやって防腐してる?
ここが定かではないと逆に怖くて使えません。
ZIGEN【ジゲン】フェイスジェルの防腐は、カプリリルグリコールとエチルヘキシルグリセリンで行っています。
カプリリルグリコールは皮膚刺激性が低く、防腐剤を使わない化粧品に使用されたり、防腐剤の濃度を減らしたい化粧品に使用されることが多いです。
エチルヘキシルグリセリンは優れた抗菌作用や消臭作用があるので、カプリリルグリコール同様に防腐剤を軽減・不使用目的の化粧品に使用されることが多いです。
このように、ZIGEN【ジゲン】では防腐剤フリーにするため様々な工夫が施されており、本当に肌のことをよく考えていると感心します。
ZIGEN【ジゲン】の正しい使い方
ZIGEN【ジゲン】の正しい使い方を紹介します。
基本的にはフェイスウォッシュで洗顔、その後、オールインワンのフェイスジェルを顔に塗るの2行程で完了です。
決して難しい作業ではないので、画像で解説すればすぐに理解できると思います。
フェスウォッシュ(洗顔)の正しい使い方

まずはフェスウォッシュ(洗顔)の正しい使い方ですが、ZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュは正直泡立ちはあまり良い方ではないと思うので、私は洗顔ネットを使用しています。
洗顔ネットはダイソーで売られている100円の商品です。
これまで、あまり洗顔を意識したことがない男性は、洗顔料が少しだけ泡立った段階で顔に塗っていたかと思います。
実は私はZIGEN【ジゲン】を使う以前はそのような洗い方をしていました。
手のひらで洗顔剤を泡立て、大して泡立っていないのに顔にこするように塗っていました。
間違いです!!
洗顔は洗顔料で行うのではなく、泡立てた泡で行うのが正しいやり方です。
少ない泡を直接肌に塗るというのは、無駄な摩擦が増え、さらに落とす際にも無駄な摩擦が行われ肌への負担が大きいです。
正しい洗顔は泡立てた泡を優しく顔に乗せるようなイメージです。
この時、手のひらと顔が直接触れずに泡だけが顔に触れるとなお良いですね。
ここからは私が実際に毎日行っている洗顔を画像で解説します。
濡らした洗顔ネットにZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュを出します。

この時、洗顔ネットが濡れているのがポイントです。
ZIGEN【ジゲン】に限らず、泡立てるには洗顔料(洗剤)と水が必要となります。
ZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュを付けてから濡らしてもいいのですが、私はその方法でZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュが排水口に落ちてしまったことがあるので、必ず先に洗顔ネットを濡らすようにしています。
ZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュの量は「ウニュ」って感じです。
フェイスウォッシュが透明なので画像を見ても分かりづらいのですが、おそらく他の洗顔料よりも少し多いくらいだと思います。
次に洗顔ネットを擦って泡立てます。

最初の水だけでは泡立ちが足りないと思うので、フェイスウォッシュがネットに馴染んだら再度水をつけて擦ります。
画像は撮影用のため水が足りないので泡立ちが悪いですが、実際はもっとしっかりと泡立ちます。
ZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュは泡立ちが良い方とは言えませんが、洗顔するのに泡が足りないということはないので安心して下さい。
ネットを使わずに泡立てられるならネットは不要ですが、私は自信ないですね。
そして泡を顔に乗せます。

ゴシゴシ塗るのではなく泡を「乗せる」とか「付ける」をイメージして下さい。
指先で円を描くようにクルクルと洗うのがベストなので、ゴシゴシではなくクルクル洗うようにして下さい。
最後に泡を洗い流し、タオルで優しく拭いて完了です。
このとき、タオルでゴシゴシ拭くようなことは絶対にしないで下さい。
どんなに優しく洗顔してもタオルでゴシゴシ拭いてしまっては台無しです。
イメージとしてはタオルで優しく水気を吸い取る感じですね。
注意点としては、使用後の洗顔ネットは必ず水ですすいで泡を落とすようにしましょう。
そのままにしておくと雑菌が繁殖する可能性があり、せっかく肌に優しいZIGEN【ジゲン】フェイスウォッシュを使っても、雑菌だらけの洗顔ネットを使っていては意味がありませんもんね。
フェイスジェル(オールインワン)の正しい使い方

次にZIGEN【ジゲン】フェイスジェル(オールインワン)の正しい使い方になります。
フェイスジェルも同じように画像で解説しようと思いましたが、ZIGENの公式サイトに使い方のイラストがあったのでそちらで紹介します。
フェイスウォッシュも公式サイトのイラストを使えばよかった・・・。
フェイスジェルは洗顔直後に塗ります。
理由は洗顔直後は皮脂や汚れが洗顔により落ちているので、非常に乾燥した状態となっているからです。
ベストは顔を拭いてから30秒以内とのことですが、私はそこまで気にしていませんw
急ぐあまり顔を拭く前にフェイスジェルを塗るのはまずいので、「可能であれば30秒以内が望ましい」と思うくらいでいいと思います。
以前は、入浴後、服を着る前にフェイスジェルを塗るようにしていましたが、最近は服を着てから使ってます。
ということで、まずは洗顔後に顔を拭きます。

次にZIGEN【ジゲン】フェイスジェルを手に取ります。

フェイスジェルの量は「ウニュ」って感じです。
フェイスウォッシュと同じくらいですね。
そして手のひらを使って中心から外側へ塗っていきます。

顔の中心から外側へ向かって塗る理由は顔への負担を軽減するためです。
さらに指先で細かい部分も塗ります。

ZIGEN【ジゲン】フェイスジェルは肌に優しい成分が使われているので、塗ってはいけない箇所はありません。
フェイスジェルが肌に吸収されたら完了です。

首周りはシワになりやすく年齢が出やすい部分なので、首まわりにも塗るといいですよ。

あとは加齢臭ですね。
加齢臭が気になる男性は、耳の裏を塗ることでニオイを抑える効果があるそうです。
ZIGENを使ってみた使用感をレビュー

最後に、ZIGEN【ジゲン】を使ってみた使用感をガチでレビューします。
実際私はZIGEN【ジゲン】のフェイスウォッシュとオールインワンフェイスジェルを使い続けているので、気に入っているのは間違いないですね。
ドラッグストアなどで販売されている商品よりも値段は高くなりますが、やはりこれだけ肌に優しいと多少の値段は我慢してます。
そして今も忘れられないのが、ZIGEN【ジゲン】をはじめて使った時の使用感です。
アルコールフリーなのに爽快感が非常にあったことに驚きました。
当時はフェイスウォッシュの洗顔と、フェイスジェルを塗った直後が1日の中で最も気持ちがいい瞬間でした。
ただ、これはどの化粧品を使ってもいえることだと思いますが、続けて使っていると肌が慣れてきて最初の頃のような爽快感がなくなったりするんですよね。
もちろん、アルコールを使って爽快感を出している商品は爽快感が続きますが、ZIGENのようにアルコールフリーの商品だと爽快感を継続させるのは難しいのかなというのが率直な感想です。
爽快感が弱くなったからといって、保湿の効果が弱くなっているわけではないので問題ないんですけどね。
ZIGENよりも高価な洗顔料や化粧品を使ったことがないので、他との比較はできないのですが、市販の洗顔料や化粧水と比べると格段にいいことは間違いないです。
特にオールインワンの保湿力は全然違いますね。
もしフェイスウォッシュとフェイスジェルの2本を使い続けるのが経済的に難しいようなら、洗顔は市販の商品でも問題ないので、保湿だけはフェイスジェルで行ってほしいですね。
やはり保湿力が違いますし、おそらく多くの男性が化粧水は行っても乳液までは毎日継続できないと思います。
ZIGENのオールインワンフェイスジェルなら化粧水感覚で使えるので、特にスキンケアに慣れていない最初はオールインワンからはじめることをおすすめします。
ZIGENフェイスウォッシュとフェイスジェルの使用回数ですが、私は1日1回、夜の入浴で使用しています。
公式サイトでは朝と夜の2回の使用で2ヶ月間使えるとのことですが、1日1回で3ヶ月強くらい使えるので、1日2回だとやはり2ヶ月くらいだと思います。
1日1回しか使わない理由は、夜の入浴で洗顔したあとは外出することもなく、基本的には寝るだけです。
朝起きて洗顔するわけですが、前日夜に洗顔した後は寝ただけで、特に汚れるようなことはしていないと思うんですよ。
それなのにフェイスウォッシュでしっかり洗顔する必要はあるのかな?と思うようになり、最終的には朝はぬるま湯ですすぐだけです。
1日1回で3ヶ月の使用ならフェイスウォッシュとオールインワンのセットで月額1,886円です。
オールインワン単品だと月額1,330円ですね。
この値段ならギリ遠慮せず、思い切って使えます。
フェイスウォッシュとオールインワンがセットで5,660円(税込)で、オールインワン単品だと3,990円です。
まとめ
ZIGENの正しい使い方と使ってみた使用感をガチでレビューしました。
これだけ肌に優しい商品ならこの値段も当たり前なのかもしれませんが、ドラッグストアなどの洗顔料や化粧水に比べるとやはり高いじゃないですか。
そもそも成分等が違うので、比較するものではないのかもしれませんが、どうしても安価な化粧水の印象が強いので、高いと感じてしまう部分もあります。
安い商品の存在を知っているのに、高い商品を使い続けるのって不満があると無理なんですよね。
他の商品が無いなら仕方がないのですが、もっと安い商品という選択肢があるのに使い続けられるのは、1番の理由はZIGEN【ジゲン】のフェイスジェルとフェイスウォッシュを気に入っているからなんでしょうね。
ましてや毎日使うものですし、肌のことなので不満があると本当に使い続けられません。
肌への優しさ、しっとり感、サッパリ感、爽快感、使いやすさ、ランニングコスト、それらをトータルで考えた時、私は最終的にはZIGEN【ジゲン】に落ち着きました。
そう言った意味では、こうして使い続けているのが1番のレビューではないかと。
ZIGENフェイスウォッシュとフェイスジェルは公式サイトで購入することができます。
(追記)シャンプーとボディソープも購入するなら

折角なのでZIGEN【ジゲン】のシャンプーとボディソープも紹介します。
私は一つのブランド、メーカーに統一するのが好きで、おそらく、肌にもその方が良いと思っているので、シャンプーとボディーソープもZIGEN【ジゲン】を使っています。
ZIGENのシャンプー&ボディソープもオールインワンで、1本で頭皮から体まで全身洗えるという優れものです。
私はZIGENを使う前からノンシリコンシャンプーを使っていました。
ノンシリコン特有のゴワゴワした感じが嫌いという方は多いかと思いますが、私はあのゴワゴワ感が好きで、ZIGENのシャンプーももれなくゴアゴア感があります。
なかなかゴワゴワしますよw
あの強烈なゴワゴワ感がシリコンを使っていない印象を強め、さらに翌日の朝もゴワゴワしてたりすのでワックス不要だったりします。
ただし、私はパーマヘアなのでストレートヘアだとワックス不要とはならないと思います。
それと、ノンシリコンシャンプーはパーマヘアになってから使用しているので、もしかするとストレートヘアなら、そこまでゴワゴワしないのかも。
パーマとストレートで比較していないのが残念ではありますが、なんにせよパーマヘアで使用するとゴワゴワ感が凄くて最高です!!
ただ、他のノンシリコンシャンプーでは嫌な感じのゴアゴアを経験し、何が違うのか考えた所、おそらく、ZIGENのシャンプー&ボディソープの柑橘系の香りが関係してるのかなと。
あの柑橘系の香りが、夏の汗を洗い流した際に非常に気持ちがいいんですよね。
9種類の植物精油をブレンドした天然香料が、汗だけではなく疲れも落としてくれる感じになります。
あとは、ZIGENのシャンプー&ボディソープも「石鹸ベース」なのですが、正直、石鹸も界面活性剤の一種なので、ZIGEN【ジゲン】以上に頭皮に優しいノンシリコンシャンプーは多数あります。
だけど、頭皮への優しさだけではなく、爽快感も含めると、やっぱりZIGEN【ジゲン】のバランスが私にはちょうど良かったです。
シャンプー&ボディソープも公式サイトから購入できます。