ZIGEN洗顔フェイスウォッシュの使い方と泡立て方を徹底解説

ZIGEN【ジゲン】洗顔フェイスウォッシュの使い方ですが、正しい使い方はできてますか?

そもそも、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュとZIGENオールインワンフェイスジェルの違いがわからないという男性もいるかと思うので、今回はZIGENフェイスウォッシュについて徹底解説します。

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュは私も愛用し続けているおすすめの洗顔料ですので、スキンケアに興味がある男性はぜひ使ってみてください。

 

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュとは

はじめにZIGEN【ジゲン】洗顔フェイスウォッシュについて解説します。

すでにZIGEN洗顔フェイスウォッシュのことを知っている方は、このあとのZIGEN洗顔フェイスウォッシュの使い方へ進んで下さい。

 

まず、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュとは顔を洗う洗顔料になります。

朝、または夜に石鹸や洗顔料で顔の汚れを落とすかと思いますが、その汚れを落とす洗顔料のことです。

 

ドラッグストアなどで売られている洗顔料と同じになりますが値段は全然違います。

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュを単品購入すると、税込2,200円ではっきり言って高いです。

ドラッグストアで販売されている市販の洗顔料に慣れていると、より高いと感じてしまいますよね。

 

なぜ同じ洗顔料なのにZIGEN洗顔フェイスウォッシュはこんなに高いのか?

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュの値段が高い理由は使われている成分にあります。

 

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュはとにかく肌に優しい成分が使われいるのですが、肌に優しいということは洗顔力が弱いとも言えます。

洗顔の目的は汚れを落とすことなので、洗顔力が弱いと意味がないと思われるかもしれませんが、実は洗顔力が強いとデメリットもあります。

洗顔力が強いことによるデメリットとは、必要な皮脂まで落としてしまうことです。

 

顔のテカリの原因とも言える皮脂ですが、皮脂は肌を守るバリアのような役割があります。

つまり肌には皮脂はかならず必要なわけです。

 

テカリが目立つ男性は皮脂が出過ぎているのですが、出過ぎた皮脂を落とそうと強力な洗顔料で洗うと、肌に必要な皮脂まで落としてしまいます。

そうすると体はバリアが無くなったので急いで皮脂を出してバリアを作ろうとします。

その結果、皮脂が出すぎてしまうわけです。

 

皮脂が出すぎたのでまた強力な洗顔料で顔を洗い、必要な皮脂まで落とす。

体はバリアを作るために皮脂を大量に出す。

完全に悪循環ですよね。

 

テカリを抑えるのに必要なのは、皮脂を落とすことではなく水分を与えることです。

理想的な肌の状態とは、皮脂と水分のバランスが良い状態のことです。

皮脂が出すぎてテカリが目立つなら、皮脂を落とすのではなく水分を与えればいいのです。

乾燥肌も皮脂よりも水分が必要なケースが多いです。

 

顔に水分を与えるのはZIGEN洗顔フェイスウォッシュの役目ではないのですが、必要な皮脂まで落とさないというのと、顔の皮膚に余計なダメージを与えて皮脂と水分のバランスを悪くさせないのが目的になります。

ドラッグストアにあるよくある洗顔料では、必要な皮脂まで落としてしまったり、皮膚に余計なダメージを与えてしまう可能性があるので、私はZIGEN洗顔フェイスウォッシュを使い続けています。

 

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュの特徴としては

  1. マンナンスクラブが汚れを吸着して落とす
  2. 3大美容成分を洗顔にも配合
  3. 石鹸ベースなので低刺激で優しい
  4. 洗い心地がサッパリ爽快感抜群
  5. 希少な白金ナノで「男臭さ」スッキリ!

 

この中で特に着目したいのが

 

石鹸ベースで低刺激で優しい!!

 

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュは石鹸ベースなので非常に肌に優しく、さらに「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」を配合しているので洗顔後につっぱることもなく肌に優しい洗顔料になります。

そして、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュで使われている合成界面活性剤は、ヤシ油由来のラウロイル乳酸Naとラウリン酸ポリグリセリル-10です。

 

正確には、石鹸も界面活性剤の一種なのですが、ZIGEN【ジゲン】は石油由来の合成界面活性剤に比べて洗浄力が弱いので肌には優しいです。

これがZIGEN洗顔フェイスウォッシュなら必要な皮脂を残し、皮膚に余計なダメージを与えない理由になります。

 

低刺激だと汚れが落ちないのでは?

 

と思われるかもしれませんが、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュにはこんにゃく成分の「マンナン」が含まれており、このマンナンのスクラブが表面の汚れや毛穴の奥の汚れも吸着します。

 

スクラブとはブツブツの粒のことで、スクラブのブツブツの粒で汚れを落とすのが狙いなのですが、普通にブツブツの粒で洗顔したら汚れは落ちるかもしれませんが肌への刺激は相当強いですよね。

そこで、こんにゃく成分のマンナンのスクラブで、優しく肌の汚れを落とすのがZIGEN洗顔フェイスウォッシュになります。

 

たかが洗顔ですが、されど洗顔。

男性の肌のことをよく考えてますよね。

 

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュの使い方

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュの使い方を解説します。

これまでスキンケアにあまり興味がなかった男性は、洗顔料が少し泡立ったら顔に塗っていたかと思います。

私も以前はそのような洗顔を行っていましたが、これだと顔の皮膚と手のひらが直接触れることが多くなり、さらにゴシゴシとこするので余計な摩擦も生じます。

この摩擦が肌へのダメージになります。

 

正しい洗顔方法とは、洗顔料をよく泡立て、その泡を顔に「乗せる」感じで行います。

理想としては顔の皮膚に触れるのは「泡のみ」で、手のひらは触れない。

 

洗顔には「泡立て」が非常に重要になるのですが、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュは正直泡立ちは決して良い方ではないと思います。

なので、洗顔ネットを使うことをおすすめします。

洗顔ネットは100円ショップで売られている安いもので構いません。

 

ここからは私が毎日行っているZIGEN洗顔フェイスウォッシュの使い方と泡立て方を紹介します。

 

適量出す

まずは洗顔ネットを濡らし、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュを適量出してネットに付けます。

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュを付けてから洗顔ネットを濡らすと、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュが排水口に流れ落ちることがあるので、先に洗顔ネットは濡らしておくのが安全です。

 

適量は「ウニュ」って感じです。

画像のZIGEN洗顔フェイスウォッシュが「ウニュ」の量になるのですが、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュは透明なのでちょっとわかりづらいですね。

おそらく普段使う洗顔料よりも少し多いかと思います。

 

私が市販の洗顔料からZIGEN洗顔フェイスウォッシュに変更した際は、今までの洗顔料よりも1回の使用量が多くなりました。

なので、これまで市販の洗顔料を使っていた男性がZIGEN洗顔フェイスウォッシュに変更すると、適量は今までよりも多いと思われます。

 

泡立てる

洗顔ネットにZIGEN洗顔フェイスウォッシュを付けたら洗顔ネットを擦って泡立てます。

この状態だとまだ泡が足りないので、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュがネットに馴染んだら、再び洗顔ネットに水を付けて擦ります。

 

ZIGENに限らず、泡立てには洗顔料(洗剤)と水が必要となります。

上の画像は水を足す前なので泡が少なめですが、水を足すことで泡立ちがよくなります。

 

とはいえ、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュはそこまで泡立ちが良いほうではないので、水を足したからといってアワアワになるわけではありませんし、フェイスウォッシュが足りないのかもと追加する必要もありません。

 

泡を乗せる

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュが泡立ったら泡を顔に「乗せる」、または「付ける」イメージで顔に塗っていきます。

ゴシゴシ擦らないために泡立てたので、ゴシゴシこするようなことはしないで下さい。

指先で円を描くようにクルクルと洗うのがベストなので、ゴシゴシではなくクルクル洗うようにして下さい。

 

洗い流す

円を描くようにクルクルと顔を洗ったら、泡を洗い流します。

顔を洗いながら写真を撮れなかったのでZIGENの公式サイトのイラストを使って解説します。

 

水の温度は冷たすぎると毛穴がしまってしまい汚れが残ります。

逆に熱すぎると必要な皮脂まで落としてしまうので、ぬるま湯を使って泡を洗い流しましょう。

 

拭き取る

泡を洗い流したらタオルで優しく水気を拭き取ります。

このとき、間違ってもゴシゴシとタオルでこするようなことはしないでください。

肌に優しいZIGEN洗顔フェイスウォッシュを使って優しく洗っても、タオルでゴシゴシ擦ってしまうと全て台無しです。

タオルを優しく顔に当てるだけでも水気を取ることはできます。

 

以上がZIGEN洗顔フェイスウォッシュの使い方と泡立て方になります。

1点、忘れがちなのが使用後の洗顔ネットです。

 

使用後の洗顔ネットは必ず水ですすいで泡を落とすようにしましょう。

そのままにしておくと雑菌が繁殖する可能性があり、せっかく肌に優しいZIGENフェイスウォッシュを使っても、雑菌だらけの洗顔ネットを使っていては意味がありませんもんね。

 

洗顔の後はオールインワンフェイスジェル

洗顔のあとは保湿が必要になります。

テカリを抑え、若々しい肌を維持するには保湿が必須です。

 

私はZIGEN洗顔フェイスウォッシュで洗顔を行っているので、そのまま保湿もZIGENオールインワンフェイスジェルを使っています。

正確には、ZIGENオールインワンフェイスジェルを使うのに、洗顔にもこだわりたいと思ってZIGEN洗顔フェイスウォッシュを使うようになったので、オールインワンフェイスジェルが先と言えますね。

 

オールインワンフェイスジェルは洗顔直後に塗ります。

理由は洗顔直後は皮脂や汚れが洗顔により落ちているので、非常に乾燥した状態となっているからです。

ベストは顔を拭いてから30秒以内とのことですが、私はそこまで気にしていませんw

 

急ぐあまり顔を拭く前にフェイスジェルを塗るのはまずいので、「可能であれば30秒以内が望ましい」と思うくらいでいいと思います。

以前は、入浴後、服を着る前にフェイスジェルを塗るようにしていましたが、最近は服を着てから使ってます。

 

オールインワンフェイスジェルの詳しい使い方はこちらの記事で解説しています。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使い方を徹底解説

2018-07-16

 

まとめ

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュの使い方と泡立て方を徹底解説しました。

徹底解説というか、私がZIGEN洗顔フェイスウォッシュで毎日行っている洗顔方法を解説したわけですが。

 

全ての洗顔料を試したわけではないのですが、おそらくZIGEN洗顔フェイスウォッシュよりも良い商品はあるでしょう。

あとは合う合わないなどの個人差も間違いなくあります。

ただ、保湿に使うZIGENオールインワンフェイスジェルの保湿力が非常に優秀で、ZIGENオールインワンフェイスジェルを使うなら同じZIGENの洗顔フェイスウォッシュを使うことをおすすめします。

 

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュに特に不満もありませんし、むしろ今までに使っていた洗顔料よりも使い心地はいいと思ってます。

そして、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュとZIGENオールインワンフェイスジェルを一緒に購入すると割引があるので、そこも使い続けている理由ではありますね。

 

肌への優しさ、しっとり感、サッパリ感、爽快感、使いやすさ、ランニングコスト、それらをトータルで考えた時、私は最終的にはZIGEN【ジゲン】に落ち着きました。

 

(追記)シャンプーとボディソープも購入するなら

折角なのでZIGEN【ジゲン】のシャンプーとボディソープも紹介します。

私は一つのブランド、メーカーに統一するのが好きで、おそらく、肌にもその方が良いと思っているので、シャンプーとボディーソープもZIGEN【ジゲン】を使っています。

 

ZIGENのシャンプー&ボディソープもオールインワンで、1本で頭皮から体まで全身洗えるという優れものです。

 

私はZIGENを使う前からノンシリコンシャンプーを使っていました。

ノンシリコン特有のゴワゴワした感じが嫌いという方は多いかと思いますが、私はあのゴワゴワ感が好きで、ZIGENのシャンプーももれなくゴアゴア感があります。

なかなかゴワゴワしますよw

 

あの強烈なゴワゴワ感がシリコンを使っていない印象を強め、さらに翌日の朝もゴワゴワしてたりすのでワックス不要だったりします。

ただし、私はパーマヘアなのでストレートヘアだとワックス不要とはならないと思います。

 

それと、ノンシリコンシャンプーはパーマヘアになってから使用しているので、もしかするとストレートヘアなら、そこまでゴワゴワしないのかも。

パーマとストレートで比較していないのが残念ではありますが、なんにせよパーマヘアで使用するとゴワゴワ感が凄くて最高です!!

 

ただ、他のノンシリコンシャンプーでは嫌な感じのゴアゴアを経験し、何が違うのか考えた所、おそらく、ZIGENのシャンプー&ボディソープの柑橘系の香りが関係してるのかなと。

あの柑橘系の香りが、夏の汗を洗い流した際に非常に気持ちがいいんですよね。

9種類の植物精油をブレンドした天然香料が、汗だけではなく疲れも落としてくれる感じになります。

 

あとは、ZIGENのシャンプー&ボディソープも「石鹸ベース」なのですが、正直、石鹸も界面活性剤の一種なので、ZIGEN【ジゲン】以上に頭皮に優しいノンシリコンシャンプーは多数あります。

だけど、頭皮への優しさだけではなく、爽快感も含めると、やっぱりZIGEN【ジゲン】のバランスが私にはちょうど良かったです。

 

シャンプー&ボディソープも公式サイトから購入できます。

MUST ITEM

私が実際に愛用し続けているダイエット、スキンケア、ファッション用品を紹介しています。

これまでダイエットやスキンケアに興味がなかった「おやじ世代」の方には、是非、参考にして頂ければと思います。