メンズの保湿のやり方と効果を解説!おすすめはオールインワン!

メンズの保湿って効果あるの?

そもそも保湿の意味がわからない。

仮に保湿の必要があるとして、保湿のやり方がわからないんだけど。

 

そんな男性におすすめなのが

 

オールインワン!!

 

保湿だけでもよくわからないのに、また新たによくわからない言葉が出てきたと思われるかもしれませんが、安心して下さい。

メンズの保湿はオールインワンだけ覚えておけば大丈夫です。

 

今回の記事では、メンズの保湿の効果とやり方、そしてメンズにオールインワンがおすすめの理由を解説します。

 

メンズの保湿の効果

保湿と聞くと女性だけがするものと思われるかもしれませんが、むしろ男性こそ保湿の効果が高いと思っています。

その理由は、男性の方が女性よりも汗と皮脂の分泌量が多いからです。

しかもその量は女性の2〜3倍とも言われているので、かなりの分泌量になりますよね。

 

汗と皮脂の分泌量が少ない女性が保湿をするのに、分泌量がその2倍以上ある男性がなぜ保湿をしないのか?

本来であれば男性こそ保湿は行うべきで、その効果も高いはずです。

 

汗と皮脂の分泌量が多いことによる弊害としては、肌のベトベトやギトギトが多くなり、それにより空気中のホコリ等が肌に付着して肌荒れの原因になる。

さらに皮脂と汗が皮膚の上で混ざることで雑菌が繁殖し、この雑菌が悪臭の原因となります。

雑菌は悪臭だけではなく吹き出物の原因にもなったり、皮脂が多いことで毛穴が詰まったりすることもあります。

 

悪臭の原因は雑菌とお伝えしましたが、よく汗が悪臭の原因と思われがちですが、じつは悪臭は汗ではなく皮脂と汗が混ざることで発生する雑菌が原因なのです。

仮に汗が悪臭の原因なら、スポーツのあとはもう悪臭だらけですよね。

あとは小学校なども悪臭だらけです。

子供はとにかく汗をかきますからね。

 

確かに汗にも匂いはあります。

ですが、汗の匂いを悪臭とは感じないはずですし、多くの方が悪臭と感じるのは汗とは別の匂いのはずです。

 

汗の分泌量を抑えるのは正直難しいです。

無理矢理汗を抑えることは可能でしょうが、本来汗が分泌されるのは自然現象なので、それを無理矢理抑えてしまうのは健康的にはよくありません。

そのかわり皮脂はある程度抑えることができます。

 

これは男性に限らず女性も同じですが、特に皮脂の分泌量が多い男性こそ必要になるケア。

それが

 

保湿!!

 

テカテカやギドギドを落とすことばかりに注目が集まりがちですが、本来、皮脂の分泌量を抑えるのはそこではないのです。

 

そもそも皮膚に必要なものは皮脂と水分になります。

皮脂には皮膚を守るバリアの役割があります。

つまり皮脂が出ることが悪いのではなく、皮脂が出過ぎなのが悪いということになり、皮脂が出すぎるということは皮膚に異常をきたしているということです。

 

異常と表現するとちょっと大げさですが、身体が皮脂を多く出す必要があると判断したから大量に分泌しているわけで、ではなぜ皮脂を多く分泌しようと判断したのか。

それは水分が足りないからです。

 

健康な皮膚の状態とは皮脂と水分のバランスの良い状態です。

それが何らかの理由で水分が足りなくなり、身体は皮膚を守るため皮脂を多く分泌する。

皮脂が多く分泌されると顔がギトギトしたりベタバタするので、あぶらとり紙などでせっせと皮脂を取る。

皮膚を守るために出した皮脂がすぐになくなったとなると、身体は余計に焦ってもっと皮脂を出して守らなくてはと判断し、ますます皮脂を分泌する。

あとはもうこの悪循環の繰り返しとなります。

 

顔のギトギトやベタベタを無くして清潔感を保ちたいなら、皮脂を落とすことではなく水分を増やすことが根本的な解決となります。

つまり皮脂と水分のバランスが良い健康な肌の状態に戻すということですね。

 

なぜ健康ではない肌の状態になったのか?

これには年齢や体調、環境など様々な原因が考えられるので、簡単に答えられるものではないのですが、間違いなく言えることは

 

メンズも保湿が必要!!

 

「メンズも」というより「メンズこそ」保湿が必要で、メンズの方が保湿の効果を実感できるはずです。

 

若い男性は皮脂の分泌量が多い傾向があり、さらに見た目も気にしがちなので必死に皮脂を落とそうとしますが、逆効果になる可能性が高いので保湿を行い水分を与えましょう。

男性ホルモンが活発な年代なので、皮脂の分泌量が多くなるのは仕方がないです。

皮脂の分泌に負けないくらい保湿で水分を補給しましょう。

 

もっと深刻なのは私のようなおやじ世代です。

年齢が増すことで分泌される皮脂量は減りますが、同時に水分量もグンと減ります。

私自身の体感としては皮脂量を上回る勢いで水分量が減ったと感じています。

 

水分が減ることによる弊害は既に解説したとおりで、せっかく皮脂の分泌量が減っても水分が減っているので効果は半減。

さらに水分が減ることで乾燥肌にもなりやすく、肌荒れの原因に。

そして肌荒れした箇所で雑菌が繁殖して悪臭の原因にも。

 

通常でしたら洗顔のあとは何もしなくてもバランスの良い皮膚の状態になります。

身体本来の新陳代謝が活発なら、洗顔のあとは何もしなくてもバランスの良い皮膚状態になったりするのですが、おやじ世代の場合は洗顔後でも正常なバランスにならないことが多々あります。

理由は新陳代謝が鈍くなっているからです。

 

さらに肌にはターンオーバーをいうものがあります。

ターンオーバーとは簡単に説明すると「肌の生まれ変わり」のことです。

若い頃はターンオーバーが活発なので、自力で肌の生まれ変わりを行います。

理想的なのは28日周期と言われていますが、おやじ世代になるとターンオーバーは完全に乱れてます。

もう自力ではどうしようもないほど身体はポンコツになっているのです。

 

なので、ポンコツになってきた身体をしっかりとケアしてあげましょうというのが、メンズに保湿が必要な理由になります。

そして自分の身体がポンコツになってきたと感じている男性ほど、メンズの保湿の効果を実感できるはずです。

 

メンズの保湿のやり方

男性にこそ保湿が必要だとお伝えしましたが、それでもなかなかメンズの保湿が浸透しないとう事実もあります。

その理由はいくつか考えられますが、その中の1つとして

 

変化を嫌う!!

 

男性の良いところでもあり悪いところでもあるのですが、男性の多くが変化を嫌います。

 

例えばずっと同じ髪型、ずっと同じ服装、ずっと同じお店。

良く言えば一途、悪く言えば面倒くさがり。

 

変化を嫌うことが悪いということではありません。

しかし、時代が変化している、働き方が変化しているのに自分だけ変わらないとなると、逆に大変だと思うんですよね。

今の世の中、変わらないのを貫くほうが難しかったりします。

 

これが肌のことになるとより重大で、10代と20代でも肌の変化があるのに、30代、40代になればさらに大きく変化するのは当たり前です。

それも良い方ではなく悪い方に変化していきます。

それなのに10代の頃と変わらずケアを行わない。

 

おかしいでしょ!!

 

逆になぜ同じでも良いと思っていたのかを教えてほしいくらいです。

とはいえ、私も40歳になってから保湿やスキンケアの勉強をはじめたので、人のことは言えないんですけどね(笑)

 

私自身、まず最初に取り組んだのは保湿でした。

そこで、ここからは実際にメンズの保湿のやり方を解説します。

 

まず保湿をするには以下の3つを行います。

メンズの保湿

  1. 洗顔
  2. 化粧水
  3. 乳液

 

他にもクリームなどがありますが、まずはこの3つだけで問題ないです。

 

洗顔

おそらく洗顔に関しては誰もが毎日行っているかと思いますが、ボディソープや石鹸を使って顔を洗うのが洗顔になります。

洗顔の役割は「泡」で顔の汚れや余分な皮脂を洗い流すことです。

 

大事なことなのでもう一度言います。

 

「泡」で顔の汚れや余分な皮脂を洗い流す

 

意外と知られていなのですが、洗顔は「泡」で洗い流すんです。

 

ゴシゴシと掌で顔をこすると余計な摩擦が発生し肌への刺激や負担が強くなってしまうので、洗顔料をよく泡立て、泡で顔をこするようなイメージで顔の汚れや余分な皮脂を落とします。

泡立てるコツとしては100円ショップなどにある泡立てネットが非常に便利です。

 

化粧水(潤いを与える)

次に化粧水ですが、化粧水の役割は洗顔の際に汚れと一緒に奪われた「潤い」を与えるのが目的です。

「潤い」が不足した状態だと乾燥の原因となります。

 

実はこの「潤い」が肌には非常に重要となり、メンズの保湿は「潤いを与える」ことが全てと言っても過言ではありません。

化粧水で「潤い」を与えることで、皮脂と水分のバランスを調整します。

 

乳液(潤いをキープ)

最後は乳液ですが、乳液は化粧水で与えた「潤い」をキープ(保湿)するのが目的になります。

クリームは乳液よりも油分が多く、顔にオイル皮膜を張ることで外的刺激から肌を守るという役割がありますが、基本は洗顔、化粧水、乳液の3つで問題ありません。

 

オールインワンがおすすめの理由

メンズの保湿のやり方は、洗顔、化粧水、乳液の3つとなりますが、これまで保湿に全く興味がなかった男性からすると

 

面倒くさい!!

 

多くの男性がそう思ったりします。

化粧水や乳液が大事と言っても、一番大事なことは

 

継続!!

 

結局、継続しないと全く意味がありません。

 

だだでさえ男性は変化を嫌う傾向があり、重い腰を上げて変化に挑戦してみようと思っても、それが面倒くさいことなら一気に気持ちが萎えます。

私も男なのでこの気持は良くわかります。

 

そこで、そんな変化を嫌う面倒くさがりな男性におすすめなのが

 

オールインワン!!

 

オールインワンとは化粧水と乳液が1つになったものです。

 

洗顔のあとに化粧水と乳液の2つを行うのは結構面倒で、しかもそれを毎日となると余計に面倒。

だけど洗顔のあとにオールインワンだけの1つだけなら苦にならなかったりします。

ちょっとしたことですが、意外とこの1つか2つかは大きかったりします。

 

あとは継続するにはお金の問題もあります。

毎回化粧水と乳液の2つを購入し続けるのは結構大変だったりします。

しかも、本気で保湿を行おうと思ったら成分にもこだわる必要があり、ドラッグストアで売られているものよりも数倍高いものになったりします。

そしてそれを継続する必要がある。

 

どんなに値段や効果が高いものを使っても、チビチビと使っていては効果は半減です。

使う時はたっぷりと使うのが保湿の効果を高めるコツなので、そう考えると化粧水と乳液の2本を買い続けるのはなかなか大変です。

 

さらに男性は気に入ったものはずっと使い続ける傾向があるので、最初にオールインワンを1本決めればあとはずっと同じもの買い続けて使い続けるだけ。

そういった意味でも男性の保湿にはオールインワンをおすすめします。

実際私が使い続けているのもオールインワンです。

 

おすすめのオールインワン

私が実際に使用していた、そして今も使用しているオールインワンを紹介します。

オールインワンよりも化粧水や乳液を使ったほうが保湿効果が高いと言われたりしますが、個人的にはあまり関係ないと思ってます。

 

結局、顔が保湿されればいいわけで、私はオールインワンで十分保湿の効果を感じてますし、なにより面倒くさくないのと財布に優しいので継続できています。

保湿効果の高さも大事ですが、まず自分が無理なく継続できることのほうが大事だと思っています。

 

オールインワンだけなら

まず、オールインワンだけ購入する場合の男性におすすめなのが

 

HOLO BELL【ホロベル】

 

正式名称はHOLO BELL【ホロベル】トータルスキンケア保湿ジェルになります。

洗顔料は変更しない、または別でお気に入りの商品があるのでオールインワンだけ購入したい男性向けになります。

 

HOLO BELL【ホロベル】の特徴としては以下の3点です。

HOLO BELL 3つの特徴

  1. 肌に優しい
  2. 使いやすい
  3. トライアルがある

 

詳しくはこちらの記事で紹介していますが

HOLO BELL【ホロベル】トータルスキンケア保湿ジェルの使い方

2018-07-21

 

HOLO BELL【ホロベル】は以下の7つのフリーを実現しています。

  1. 石油系界面活性剤フリー
  2. アルコールフリー
  3. パラベンフリー
  4. 着色料フリー
  5. 鉱物油フリー
  6. 紫外線吸収剤フリー
  7. 香料フリー

 

男性用保湿化粧品では余計な添加物を使わないフリーが当たり前になっており、4つや5つのフリーはよくありますがHOLO BELL【ホロベル】はまさかの7つのフリーです。

このことから肌に非常に優しいのがわかります。

 

さらに、オールインワンの保湿化粧品は様々な形状がありますが、HOLO BELL【ホロベル】はプッシュ式の容器形状になっています。

実はこのプッシュ式が地味に使いやすい。

 

公式サイトでは、朝(洗顔後)は1プッシュ、夜(入浴後)は2プッシュ分を手のひらにとると説明されており、さらには乾燥等が気になる日は朝2プッシュ、夜3プッシュと使用量を簡単に変更できる。

もちろん、どんな容器形状でも自分で使用量を調整できますが、プッシュ式は余計なことを考えなくていいんですよね。

取りすぎたから戻すということも必要ありません。

 

ちなみに私は夜2プッシュのみの使用でした。

 

最後は、「トライアルがある」ですが、ドラッグストアで売られている市販の化粧品は値段が安いものが多いので、失敗してもそこまで痛手ではありません。

しかし、しっかりとしたオールインワン保湿化粧品を購入しようと思うと、なかなかいい値段がします。

 

HOLO BELL【ホロベル】も単品購入した場合は税込3,780円です。

これまでスキンケアに興味がなかった男性がポンと購入できるとは思えません。

そして、この税込3,780円ですが、HOLO BELL【ホロベル】が特に高いというわけではなく、他の商品も同じような価格帯となります。

 

思い切って購入したはいいけど、失敗したらどうしよう。

そう思うとなかなか購入に至らないと思いますが、HOLO BELL【ホロベル】にはトライアル商品があり、なんと商品代金が無料です。

送料の500円を負担するだけでHOLO BELL【ホロベル】を試すことができます。

 

500円って市販の保湿化粧品よりも安いですよね。

私もトライアルで試した後、定期便で一時期使用していました。

 

気をつけていただきたいのが、注文してから10日経過すると自動的に定期便になるので、もしトライアルだけの希望でしたら10日以内にマイページの「お問い合わせ」から連絡する必要があります。

 

HOLO BELL【ホロベル】に限らず全てのスキンケア商品に言えますが、もし肌に合わなくても捨てる必要はないですよ。

顔には合わなくても身体には使えることが多々あります。

私はこれまで購入したけど肌に合わなかった商品は、全て身体に塗ってボディケア商品として使ってます。

 

HOLO BELL【ホロベル】のトライアルは500円なので、仮に失敗しても痛手ではありませんが、ボディケア商品として使えばトライアルの500円も無駄にはなりません。

 

以上の理由から、スキンケア初心者の男性の保湿にはHOLO BELL【ホロベル】をおすすめします。

 

洗顔もセット購入するなら

ZIGEN【ジゲン】の洗顔料とオールインワンジェルです。

 

ZIGEN【ジゲン】とは会社名になります。

そしてそのZIGEN【ジゲン】から出しているメンズ用の洗顔がZIGEN洗顔フェイスウォッシュで、洗顔のあとに使う保湿がZIGENオールインワンフェイスジェルになります。

 

まずZIGEN洗顔フェイスウォッシュですが、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュはとにかく肌に優しい成分が使われいます。

ただし、肌に優しいということは洗顔力が弱いとも言えます。

洗顔の目的は汚れを落とすことなので、洗顔力が弱いと意味がないと思われるかもしれませんが、実は洗顔力が強いとデメリットもあります。

洗顔力が強いことによるデメリットとは、必要な皮脂まで落としてしまうことです。

 

必要な皮脂まで落としてしまうと顔が乾燥しテカリの原因にもなるとお伝えしましたが、テカリを抑えるのに必要なのは、皮脂を落とすことではなく水分を与えることです。

理想的な肌の状態とは、皮脂と水分のバランスが良い状態のことです。

 

顔に水分を与えるのはZIGEN洗顔フェイスウォッシュの役目ではないのですが、必要な皮脂まで落とさないというのと、顔の皮膚に余計なダメージを与えて皮脂と水分のバランスを悪くさせないという効果があります。

 

さらにZIGEN洗顔フェイスウォッシュには以下の特徴があり

  1. マンナンスクラブが汚れを吸着して落とす
  2. 3大美容成分を洗顔にも配合
  3. 石鹸ベースなので低刺激で優しい
  4. 洗い心地がサッパリ爽快感抜群
  5. 希少な白金ナノで「男臭さ」スッキリ!

 

この中で特に着目したいのが

 

石鹸ベースで低刺激で優しい!!

 

ZIGEN洗顔フェイスウォッシュは石鹸ベースなので非常に肌に優しく、さらに「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」を配合しているので洗顔後につっぱることもなく肌に優しい洗顔料になります。

そして、ZIGEN洗顔フェイスウォッシュで使われている合成界面活性剤は、ヤシ油由来のラウロイル乳酸Naとラウリン酸ポリグリセリル-10です。

 

正確には、石鹸も界面活性剤の一種なのですが、ZIGEN【ジゲン】は石油由来の合成界面活性剤に比べて洗浄力が弱いので肌には優しいです。

これがZIGEN洗顔フェイスウォッシュなら必要な皮脂を残し、皮膚に余計なダメージを与えない理由になります。

 

次にZIGENオールインワンフェイスジェルですが、ZIGENオールインワンフェイスジェルには以下の特徴があり

  1. 3大美容成分配合
  2. 15種類のアミノ酸
  3. みずみずしい質感
  4. 敏感肌の方でも◎
  5. Made in Japan

 

このなかで特に注目して頂きたいのは

 

敏感肌の方でも◎

 

具体的にZIGENオールインワンフェイスジェルがどのように肌に優しいのかというと

  1. 無香料
  2. アルコールフリー
  3. オイルフリー
  4. パラベンフリー(防腐剤)

 

4つのフリーを実現したオールインワンで、上記4つは肌への刺激が強い成分になります。

 

市販の化粧水によく含まれるアルコール系、〇〇アルコール、エタノール、セタノールなどがアルコール系成分になります。

アルコール成分が全て悪いわけではないのですが、成分表示で先頭の方に表記されているものほど分量が多くなるので、私は最初の方にアルコール系の成分が登場する商品は避けるようにしています。

 

ZIGENオールインワンフェイスジェルはアルコールフリーなので、とにかく肌に優しい商品になります。

化粧水のアルコールは使用後のスーッとした爽快感を出すために使われることが多く、他にはアルコールで化粧水の水分を蒸発させ肌に浸透している感じを演出するなど、本来の保湿には必要ないケースが多いです。

なので、肌にはアルコールは無駄な刺激となるため不要となります。

 

ただし、エタノールといってもフェノキシエタノール、成分表の後ろの方に記載があることが多いのですが、こちらは防腐剤なので化粧品には必要な成分となります。

化粧品は空気中や使用者の手のひらや指から細菌が混入し、そのままにしておくと腐ってしまいます。

どんなに高級な化粧品でも腐ってしまっては元も子もありません。

 

そこで防腐剤を使って化粧品が腐るのを防ぐわけですが、逆に言うと防腐剤がないと化粧品は作れません。

防腐剤でよく使われるのがパラベン、その次に使われるがフェノキシエタノールだと思います。

フェノキシエタノールはアルコール系のエタノールですが、化粧品に必要不可欠な防腐剤なのでやむを得ない部分ではあります。

 

ところが、ZIGENオールインワンフェイスジェルでは防腐剤もフリーとなっています。

防腐剤フリーなら肌に安心だ!と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください!!

防腐剤を使っていない化粧品は腐る可能性があるので、どんなに肌に優しくても

 

どうやって防腐してる?

 

ここが定かではないと逆に怖くて使えません。

 

ZIGENオールインワンフェイスジェルの防腐は、カプリリルグリコールとエチルヘキシルグリセリンで行っています。

 

カプリリルグリコールは皮膚刺激性が低く、防腐剤を使わない化粧品に使用されたり、防腐剤の濃度を減らしたい化粧品に使用されることが多いです。

エチルヘキシルグリセリンは優れた抗菌作用や消臭作用があるので、カプリリルグリコール同様に防腐剤を軽減・不使用目的の化粧品に使用されることが多いです。

 

このように、ZIGENオールインワンフェイスジェルでは防腐剤フリーにするため様々な工夫が施されており、本当に肌のことをよく考えていると感心します。

 

洗顔力、肌への優しさ、そしてZIGENオールインワンフェイスジェルとのセット購入、ZIGENの商品は公式サイトから購入することができます。

ZIGENにはトライアルはありませんが、定期購入ではなく買い切りとなるので気軽に購入できるかと思います。

 

もちろん、オールインワンフェイスジェルだけの単品購入も可能ですので安心して下さい。

 

ZIGEN【ジゲン】とHOLO BELL【ホロベル】を比較

ジゲンとホロベルを比較

よく聞かれるのが、ZIGEN【ジゲン】とHOLO BELL【ホロベル】、どちらがいいのか?

どちらも使った個人的な感想ですが

  • サッパリ好きならHOLO BELL【ホロベル】
  • しっとり好きならZIGEN【ジゲン】

 

冬場なんかはHOLO BELL【ホロベル】はちょっとサッパリし過ぎて、物足りなさを感じたりしますので、最終的にはZIGEN【ジゲン】に落ち着きました。

 

HOLO BELL【ホロベル】の魅力は使いやすさ、ZIGEN【ジゲン】の魅力は保湿力。

私が若干、乾燥肌気質なのもあり、少ない量でもしっかりと保湿してくれるZIGEN【ジゲン】が好きかな。

 

肌への優しさ、しっとり感、サッパリ感、爽快感、使いやすさ、ランニングコスト、それらをトータルで考えた時、私は最終的にはZIGEN【ジゲン】に落ち着きました。

 

 

シャンプーとボディソープも購入するなら

折角なのでZIGEN【ジゲン】のシャンプーとボディソープも紹介します。

私は一つのブランド、メーカーに統一するのが好きで、おそらく、肌にもその方が良いと思っているので、シャンプーとボディーソープもZIGEN【ジゲン】を使っています。

 

ZIGENのシャンプー&ボディソープもオールインワンで、1本で頭皮から体まで全身洗えるという優れものです。

 

私はZIGENを使う前からノンシリコンシャンプーを使っていました。

ノンシリコン特有のゴワゴワした感じが嫌いという方は多いかと思いますが、私はあのゴワゴワ感が好きで、ZIGENのシャンプーももれなくゴアゴア感があります。

なかなかゴワゴワしますよw

 

あの強烈なゴワゴワ感がシリコンを使っていない印象を強め、さらに翌日の朝もゴワゴワしてたりすのでワックス不要だったりします。

ただし、私はパーマヘアなのでストレートヘアだとワックス不要とはならないと思います。

 

それと、ノンシリコンシャンプーはパーマヘアになってから使用しているので、もしかするとストレートヘアなら、そこまでゴワゴワしないのかも。

パーマとストレートで比較していないのが残念ではありますが、なんにせよパーマヘアで使用するとゴワゴワ感が凄くて最高です!!

 

ただ、他のノンシリコンシャンプーでは嫌な感じのゴアゴアも経験し、何が違うのか考えた所、おそらく、ZIGENのシャンプー&ボディソープの柑橘系の香りが関係してるのかなと。

あの柑橘系の香りが、夏の汗を洗い流した際に非常に気持ちがいいんですよね。

9種類の植物精油をブレンドした天然香料が、汗だけではなく疲れも落としてくれる感じになります。

 

あとは、ZIGENのシャンプー&ボディソープも「石鹸ベース」なのですが、正直、石鹸も界面活性剤の一種なので、ZIGEN【ジゲン】以上に頭皮に優しいノンシリコンシャンプーは多数あります。

だけど、頭皮への優しさだけではなく、爽快感も含めると、やっぱりZIGEN【ジゲン】のバランスが私にはちょうど良かったです。

 

シャンプー&ボディソープも公式サイトから購入できます。

MUST ITEM

私が実際に愛用し続けているダイエット、スキンケア、ファッション用品を紹介しています。

これまでダイエットやスキンケアに興味がなかった「おやじ世代」の方には、是非、参考にして頂ければと思います。