グレーのパーカーを使ったメンズ秋コーデを解説

なぜかパーカーばかり買ってしまう高道です。

一応パーカーばかり買ってしまう理由というのがありまして、私が着る服は基本的にモノトーンが中心なので、パーカーも白、黒、グレーの三色。

前にファスナーが付いているジップアップのパーカーと、頭からスポッとかぶるプルオーバーのパーカー、それぞれ3色購入すると6枚になります。

さらに、ジャストサイズとビッグサイズをそれぞれ購入すると6枚 × 2種類で

 

12枚!!

 

パーカーばかり買ってしまうのはちゃんと理由があるのですが、家族からはあまり理解されないのが辛いところです。

もちろん私自身がパーカー好きなので色違いやサイズ違いで購入したりしますが、これがパーカー嫌いだったらこんなには買いませんけどね。

 

今回の記事ではグレーのパーカーを使ったメンズの秋コーデを解説します。

私はパーカーも基本的にはモノトーンがメインですが、ユニクロやGUに行くとカラー展開が豊富だったりするのもパーカーの特徴です。

それなのになぜモノトーンばかり使うのか、さらにその中でもグレーに特化して解説したいと思います。

おしゃれな大人コーデ

グレーのパーカーを使った秋コーデの前に、おしゃれな大人コーデの基本を解説します。

おしゃれな大人コーデの基本を解説する上でパーカーは実はすごく最適なアイテムだったりします。

なので、まずはおしゃれ大人コーデの基本をインプットしてください。

おしゃれ大人コーデの基本は他の記事でも解説していますが、おそらく他の記事よりもこのパーカーの記事の方がわかりやすいと思います。

 

メンズファッションでのおしゃれな大人コーデの基本は大人っぽさと子供っぽさのMIXになります。

大人っぽさを作るには「きれいめ」や「ドレス」と呼ばれる大人なアイテムを使い、子供っぽさを作るには「カジュアル」と呼ばれる子供っぽいアイテムを使います。

 

例えばスーツで使われるテーラードジャケット、白シャツ、スラックス、革靴は大人アイテムになり、カジュアルな印象が強いパーカー、Tシャツ、ジーパン(デニム)、スニーカーなどは子供っぽいアイテムになります。

 

おしゃれな大人コーデを目指すなら、全体で見た時に大人っぽさを強くする必要があります。

8:2、7:3、6:4、比率の決まりは特にありませんが、必ず大人っぽさが強くなるようにしてください。

 

10代、20代の若さがあれば5:5など多少子供っぽく見えても問題ないのですが、私のような「おやじ世代」が子供っぽく見えてしまうとダサくなります。

普段、スーツ姿のビシッとした姿で大人な雰囲気を出していると、悪い意味でギャップを感じてしまい周囲をガッカリさせてしまいます。

そうならないためにも必ず大人っぽさが強くなるようにしてください。

 

仕事の時はスーツなので10:0で大人っぽさ全開。

休日は0:10で全身カジュアルに統一する男性が多いのですが、実はこの全身統一が世の男性を子供っぽくてダサいファッションにしているのです。

 

顔つきや体型が大人っぽい外国人なら、0:10の全身カジュアルでも大人っぽさが残り、おしゃれに見えます。

それだけ顔や体型がファッションに与える影響が大きいということですが、この影響は逆の場合も然りで、童顔で子供っぽい体型の日本人が外国人と同じ0:10の全身カジュアルを真似すると、大人っぽさが残らず老けた子供のようになってしまいます。

 

この大人っぽさと子供っぽさをMIXさせるのが、おしゃれの基本であり法則になります。

この法則に関してはMBさんのブログや、MBさんの書籍「最速でおしゃれに見せる方法(電子限定特典付き)」で詳しく解説されています。

 

秋のグレーパーカーの着こなし

おしゃれな大人コーデは大人っぽいドレスと子供っぽいカジュアルをMIXさせ、最終的にドレスを強くする必要があります。

さて、今回のパーカーですが、これはもう誰がどう見てもカジュアルアイテムですよね。

運動や部屋着でも使われるアイテムで、スーツで使われることって無いじゃないですか。

 

たまにセーターやカーディガンのような着こなしでスーツにパーカーを合わせている男性もいますが、なかなかどうして意外とおしゃれだったりしません?

それはまさにドレスとカジュアルがMIXされた状態だからです。

 

パーカー以外は全身スーツなのでドレスが相当強め。

そこにパーカーを合わせるといい感じにMIXされ、結果的にはドレスが8や7になり、カジュアルが2や3になっておしゃれに見えたりするのです。

逆に言うとパーカーだけでカジュアルの2や3になるので、それだけパーカーはカジュアルが強いアイテムとも言えます。

 

私がモノトーンのパーカーばかり使うのは、パーカーのカジュアルが強すぎるからです。

明るくカラフルな色はカジュアルが強くなり子供っぽい印象になります。

逆に白、黒、グレーのモノトーンはドレス色となり大人っぽさが増します。

 

ただでさえカジュアルが強く子供っぽい印象のパーカーなので、カラフルな色を使うとコーデの難易度が上がってしまいます。

もちろんカラフルな色のパーカーでもおしゃれは十分可能ですが、パーカー以外はドレスを強めにする必要があるので、使えるアイテムが限られてしまいます。

結果、カラフルなパーカーの時はいつも同じようなコーデになってしまい、着回しが悪くなります。

 

ドレス色のモノトーンのパーカーならカジュアルが弱めなので、パンツやシューズ、そしてアウターなどをドレスでガチガチに固める必要もなく遊ぶ余裕も出るので、パーカーではモノトーンを中心に使うようにしています。

 

ちなみに、ユニクロやGUなどではパーカーのカラー展開が豊富だったりします。

人と被るのを避けるためカラフルな色を選ぶ方がいますが、仮に人と被らなかったとしてもコーデの難易度が上がり子供っぽい服装になる可能性が高くなります。

 

しかも人と被らないという理由でカラフルな色を選ぶ人は、おしゃれに興味がない男性が多いので、同じようにおしゃれに興味がない男性がこぞってカラフルな色を選んでしまい結局他の人と被る。

さらにカラフルな色で被るから余計目立つ。

そして子供っぽい服装の男性とばかり被ってしまい悪循環になったりします。

なので、おしゃれ初心者こそパーカーはモノトーンを選ぶようにしたほうが無難で、モノトーンの中でもグレーのパーカーが特におすすめです。

 

一番ドレスが強い色は黒なので、黒のパーカーが最もカジュアルが弱く使いやすいのですが、パーカーに限らず黒のトップスの欠点は全身黒になる可能性が高いことです。

パンツは圧倒的に黒が使いやすいので、黒のパンツを使ってトップスまで黒にすると、当たり前ですが全身黒になります。

 

もちろん、全身黒が悪いわけではないですし、私も全身黒コーデは好きですが、人によっては抵抗があったり、「カッコつけてる感」や「キメてる感」が強くなり過ぎてキザな印象が強くなったりします。

あとは単純にシンプルすぎて面白みがなかったりもします。

 

あえて全身黒コーデをするのと、いつも全身黒コーデになってしまうでは意味合いが違います。

おしゃれ初心者の男性が最初に黒のトップスばかり購入してしまうと、”いつも全身黒コーデになってしまう”に陥ることがあるので、同じモノトーンのグレーのパーカーを最初はおすすめします。

グレーもモノトーンなので大人っぽい印象があり、黒ほど「カッコつけてる感」や「キメてる感」がないので、非常に使いやすい色です。

 

次にパーカーのデザインの特徴としてはあのフードですよね。

あのフードが子供っぽい印象を強くしているわけですが、デメリットばかりでもありません。

 

まずあのフードのおかげで顔の近くに「物」がある状態になります。

顔の近くに「物」があると顔を小さく見せる効果があり、顔を小さく見せるとスタイルを良く見せることができます。

この「物」は襟でも手でも何でも良く、パーカーのフードでも小顔効果を狙うことが可能です。

 

そしてもう一つはあのボリュームです。

パーカーはゆったりとしたシルエットが多く、さらにフードがある分ボリュームがあるアイテムです。

あえてビッグサイズやビッグシルエットのパーカーを使って上半身にボリュームを出し、スキニーなどの細身のパンツでYラインシルエットを作れば非常に綺麗なシルエットが完成します。

 

小顔効果とYラインでスタイルを良く見せることができれば、シルエットが綺麗になり大人っぽさを強くすることができます。

パーカーはカジュアルアイテムですが、圧倒的なシルエットの美しさで大人っぽさを強くすることができるのがパーカーの魅力です。

スキニーが苦手な男性は、ビッグシルエットのパーカーにスラックスやワイドパンツで上下にボリュームを出すOラインシルエットを作ることもできます。

 

シルエットに関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

ファッションのシルエットの種類やラインを解説

2018-05-18

 

秋のパーカーの魅力はこれだけではありません。

スーツで使われるテーラードジャケットと重ね着することで、ドレス要素をMIXさせることができます。

さらに薄手のステンカラーコートやトレンチコートと重ね着すれば、ドレス要素をMIXさせるだけではなく、より綺麗なYラインシルエットを作ることができます。

 

着丈の長いロングコートは細身のシルエットが多いためボリュームが無いアイテムと思われがちですが、あれだけ縦に長く面積が広いアイテムなのでむしろ”ボリュームがある”アイテムとなります。

ボリュームはサイズだけではなく面積も関係するのです。

そして着丈が短いアイテムは子供っぽい印象を強くし、着丈が長いアイテムは大人っぽさを強くします。

 

大人っぽい印象のロングコートでドレス要素をMIXさせ、さらにパーカーとロングコートのボリュームで綺麗なYラインを作る。

ボリュームがあるリュックを背負うとより綺麗なYラインになり、リュックのカジュアルをMIXさせることでより精錬された大人コーデになります。

グレーのパーカーを使った秋コーデ

ここまでは文章だけで解説してきたので、最後にグレーのパーカーを使ったメンズ秋コーデを画像で解説します。

ここで使っているアイテムは全てユニクロとGUになります。

 

ユニクロやGUのシンプルなアイテムで、色もモノトーンが中心ですが、十分おしゃれに見せることは可能なので参考にして頂ければと思います。

ユニクロやGUは財布に優しいのも嬉しいところです。

※実際の商品とリンクの商品が違いう場合があったり、サイズが違ったり、どっちがGUでどっちがユニクロか忘れている部分があるので、違っていたらすみません。

※撮影時:163cm | 56kg | 体脂肪12%

 

グレーパーカー × スキニー

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとスキニーでYラインシルエットを作りました。

シューズに革靴を使うことでより大人っぽい印象にしています。

 

グレーパーカー × スラックス

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとスラックスでOラインシルエットを作っています。

スラックスはパーカーほど細身ではないのでYではなくOに近いシルエットになっています。

 

スキニーを使ったYラインの方がシルエット的には綺麗ですが、ドレスが強いスラックスで大人っぽくしてます。

スキニーが苦手な男性でもスラックスを使えば無理なく綺麗なOラインシルエットが作れます。

 

革靴を使えばよりドレスが増しますが、今回はスラックスのドレスが強いのでスニーカーで崩しました。

明るい色のスニーカーはカジュアルが強くなりすぎることがあるので、白黒のスニーカーを選択しました。

 

グレーパーカー × スウェットパンツ

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーにスウェットパンツを合わせた秋コーデになります。

パーカーにスウェットパンツの組み合わせは部屋着感が強いのですが、色をモノトーンに抑え革靴を使うことでドレスライクにしています。

 

スウェットパンツはダボダボとしたシルエットだと部屋着感が強くなるので、可能な限り細いシルエットを使うためウィメンズを使用。

細いシルエットはドレス寄りとなり、太いシルエットはカジュアル寄りになるので、スウェットパンツには細さを求めました。

 

ただし、ウィメンズのスウェットパンツを男性が着用するとむっちり感が強くなることがあるので、必ず試着をしてムチムチになったり、股間が極端に膨らまないものを選ぶようにしましょう。

 

グレーパーカー × ジャージ

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとジャージを使った秋コーデになります。

ジャージはカジュアルの印象が強いのですが、黒を使うと意外と大人っぽい着こなしが可能だったりします。

細身のジャージを使うことでYラインシルエットの完成です。

革靴を使えばドレスが強くなり、さらにパーカーとジャージの運動着っぽい印象を弱めてくれます。

 

グレーパーカー × テーラードジャケット

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとテーラードジャケットの秋コーデになります。

スーツでも使われるテーラードジャケットなので、完全なドレスアイテムです。

パンツにはスラックスではなくスウェットパンツを使ってカジュアルダウンしました。

 

ビッグシルエットのパーカーとテーラードジャケットでボリュームを出しYラインやOラインのシルエットになってますが、ジャストサイズのパーカーの方がもっとスタイリッシュになり大人っぽさが増します。

ちょっとシルエットが今ひとつなので革靴を使ってバランスを調整しました。

これがジャストサイズのパーカーで、もっとスタイリッシュな着こなしでしたらスニーカーでも問題ないです。

 

グレーパーカー × Gジャン

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとカジュアルが強いGジャン(デニムジャケット)の秋コーデになります。

Gジャンはボリュームが無いアイテムなので、ジャストサイズのパーカーを使ったほうが綺麗なIラインになるのですが、プルオーバーのグレーでジャストサイズのパーカーが無かったのでビッグシルエットを使ってます。

ビッグシルエットのパーカーがボリュームがあるので、細身のパンツでYラインを作り、ドレスアイテムの革靴を合わせると問題なかったりします。

Gジャン以外のアイテムはモノトーンを使い、全体の色数をモノトーン+1色に抑えればコーデが優しくなります。

 

グレーパーカー × ブルゾン

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとブルゾンを使った秋コーデになります。

着丈の短いアイテムは子供っぽい印象になるのですが、黒がメインのブルゾンでカジュアルを弱めています。

こちらも先程のGジャンと同じように、ジャストサイズのパーカーの方が綺麗なIラインになるのですが、パーカーのボリュームを活かし細身のパンツを合わせてYラインを作っています。

ブルゾンが黒が多くGジャンよりもドレス寄りなのと、白のラインがアクセントになっているので、白と黒のスニーカーで色を合わせ統一感を出しました。

 

グレーパーカー × ライダース

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとライダースの秋コーデになります。

ライダースに黒スキニーだとハードな印象が強くなるのですが、パーカーのゆる〜い感じがMIXされオシャレ度が上がります。

ライダースのレザーのツヤは大人っぽい印象を強くし、革靴と合わせることでよりツヤが強調され大人っぽさが増します。

ただ、強調されるといってもライダース単体のツヤだと”浮く”ことがあるのですが、革靴を使うことで統一感が生まれ逆にライダースがコーデにより馴染んだりします。

 

グレーパーカー × ステンカラーコート

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとステンカラーコートの秋コーデになります。

ステンカラーコートのようなロングコートはドレスが強くボリュームがあるので、パーカーと合わせればドレスとカジュアルのMIXとボリュームアップができます。

あとは黒スキニーを履けば簡単に綺麗なYラインの完成です。

かなりドレスが強くなるのでシューズにスニーカーを使っても子供っぽくなりません。

 

グレーパーカー × トレンチコート

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとトレンチコートの秋コーデになります。

トレンチコートはドレスが強く、特にベージュはサラリーマンぽいイメージがあります。

なので、絶対にサラリーマンが着ないであろうコーデをしてサラリーマンのイメージを払拭させるのがポイントです。

幸いトレンチコートはドレスが強いのでカジュアル強めのアイテムを合わせても問題なかったりします。

画像の秋コーデではカジュアル強めのケミカルデニムとパーカーでかなりカジュアル寄りですが、細身のデニムでYラインを作り、革靴を使ってバランスを調整しています。

 

グレーパーカー × ワイドパンツ

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとワイドパンツでゆるい秋コーデになります。

シルエットがだいぶゆるくリラックス感があるため、細身のシルエットに比べて子供っぽい印象になります。

そのため色はモノトーンに抑えて革靴を使ったほうがコーデが優しいです。

あとは、ワイドパンツは裾が細くなったシルエットだったり、アンクル丈やロールアップで裾が短めのもので足首のボリュームを無くしたほうがOラインが作りやすく、ゆるコーデがやりやすくなります。

 

高道

先程と同じゆるい秋コーデにGジャン(デニムジャケット)を追加しました。

上半身はカジュアル強め、下半身はドレス寄りにしていますが、それでもカジュアル寄りなので、綺麗なOラインを作ることを意識しました。

 

ビッグシルエットのパーカーではなくジャストサイズのパーカーでAラインを作る方法もあります。

しかし、フードのボリュームやパーカーはジャストサイズでもゆったりしてることを考えると中途半端なAラインになりそうなので、あえてビッグシルエットでOラインにしました。

 

通常は着丈の短さからAラインで使われることが多いGジャンも、重ね着でボリューム増に使った感じです。

 

グレーのジップアップパーカー

高道

グレーのジップアップパーカーを使った秋コーデになります。

ジップアップパーカーはファスナーという装飾がある分、プルオーバーよりもカジュアルが強くなります。

ドレスアイテムの白シャツとスラックスを使ってバランスを調整しましたが、白シャツとスラックスだとドレスに傾きすぎるかと思いスニーカーを使いました。

 

グレーパーカー × グレースラックス

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーにグレーのスラックスを合わせた秋コーデになります。

上下グレーのワンカラーコーデにすることで色数が少なくドレスが強まります。

革靴を使ってよりドレスを強くしてもよかったのですが、赤スニーカーを使ってアクセントにしました。

グレーと赤の組み合わせが好きなので、グレーを多く使うコーデでは赤スニーカーを使うことが多いです。

 

グレーパーカー × グレーワイドパンツ

高道

ビッグシルエットのグレーパーカーとグレーのワイドパンツを合わせた秋コーデになります。

こちらも全身グレーのワンカラーコーデになりますが、チェック柄のワイドパンツとゆるいシルエットで子供っぽい印象が強くなるので、ドレスアイテムの革靴で大人っぽくしました。

まとめ

グレーのパーカーを使ったメンズの秋コーデを解説しました。

パーカーは定番アイテムなので使いやすいと思われがちですが、カジュアルが強い強いアイテムなので、できるだけカジュアルが弱いアイテムを選ぶようにしましょう。

具体的には白、黒、グレーのモノトーンの色が無難です。

 

パーカーの特徴であるフードやボリュームを使って綺麗なYラインシルエットやOラインシルエットを作ればドレスが増し、大人っぽい印象を強くできます。

ファスナーが付いたジップアップよりも、装飾が無いプルオーバーの方がカジュアルが弱めなので、おしゃれな大人コーデにはプルオーバーの方が使いやすいと思いますよ。

 

最初にパーカーは12通りの買い方ができると紹介しましたが、そこまでは必要ありませんし、実際私も半分の6着しか持っていません。

ただ、半袖パーカーを含めると10着近くになりますが・・・。

MUST ITEM

私が実際に愛用し続けているダイエット、スキンケア、ファッション用品を紹介しています。

これまでダイエットやスキンケアに興味がなかった「おやじ世代」の方には、是非、参考にして頂ければと思います。