男の方なら誰もが

 

チェスターコートをかっこよく羽織りたい!!

 

そう思ったことがあるのではないでしょうか。

 

だけど自分は身長も無いし、顔も大きいし、そもそもイケメンじゃない!!

そう考えて諦めた方もいるのでは?

 

諦めるのはまだ早いです!!

 

チェスターコートが似合うか似合わないかを判断するのは、今回の4つのコツを実践してからでも遅くはないです。

 

“おしゃれは作れる”と同じく、チェスターコートが似合う男も作れます。

まずは今回紹介する、チェスターコートが似合う男になるための4つのコツを実践してみてください。

 

チェスターコートが似合う男になる

身長や顔立ちを変えることは難しいのですが、そんなことをしなくてもチェスターコートが似合う男にはなれます。

もちろん体型は努力である程度変えることができるので、可能であればスタイルの良い体型を維持するのに越したことはないです。

ですが、今回のテーマはそこではありません。

 

正確にはチェスターコートが似合う男ではなく、チェスターコートが似合う男に「見せる」方法です。

つまり自分は変わらなくても、これから紹介する4つのコツを実践することで、チェスターコートが似合う男に見せることはできます。

早速その方法を紹介していきます。

 

カジュアルで崩す

チェスターコートのイメージはやはりあのカチッとしたデザインですよね。

カチッとしたデザインと着丈の長さが大人っぽい印象を強くするので、羽織るだけで簡単に大人っぽく見せることができます。

 

ところが、チェエスターコートに違和感を感じる理由の一つがこれで、全体的にドレスが強くなりすぎるため、「カッコつけてる感」や私服なのにサラリーマンぽさが出てしまうことです。

この問題を解決する方法は

 

カジュアルアイテムを使う

 

メンズファッションでのおしゃれな大人コーデの基本は大人っぽさと子供っぽさのMIXになります。

大人っぽさを作るには「きれいめ」や「ドレス」と呼ばれる大人なアイテムを使い、子供っぽさを作るには「カジュアル」と呼ばれる子供っぽいアイテムを使います。

 

例えばスーツで使われるテーラードジャケット、白シャツ、スラックス、革靴は大人アイテムになり、カジュアルな印象が強いパーカー、Tシャツ、ジーパン(デニム)、スニーカーなどは子供っぽいアイテムになります。

 

おしゃれな大人コーデを目指すなら、全体で見た時に大人っぽさを強くする必要があります。

8:2、7:3、6:4、比率の決まりは特にありませんが、必ず大人っぽさが強くなるようにしてください。

 

10代、20代の若さがあれば5:5など多少子供っぽく見えても問題ないのですが、私のような「おやじ世代」が子供っぽく見えてしまうとダサくなります。

普段、スーツ姿のビシッとした姿で大人な雰囲気を出していると、悪い意味でギャップを感じてしまい周囲をガッカリさせてしまいます。

そうならないためにも必ず大人っぽさが強くなるようにしてください。

 

仕事の時はスーツなので10:0で大人っぽさ全開。

休日は0:10で全身カジュアルに統一する男性が多いのですが、実はこの全身統一が世の男性を子供っぽくてダサいファッションにしているのです。

 

顔つきや体型が大人っぽい外国人なら、0:10の全身カジュアルでも大人っぽさが残り、おしゃれに見えます。

それだけ顔や体型がファッションに与える影響が大きいということですが、この影響は逆の場合も然りで、童顔で子供っぽい体型の日本人が外国人と同じ0:10の全身カジュアルを真似すると、大人っぽさが残らず老けた子供のようになってしまいます。

 

この大人っぽさと子供っぽさをMIXさせるのが、おしゃれの基本であり法則になります。

この法則に関してはMBさんのブログや、MBさんの書籍「最速でおしゃれに見せる方法(電子限定特典付き)」で詳しく解説されています。

 

チェスターコートを使う際は必ずカジュアルアイテムをMIXさせて崩すことを意識してください。

 

細身のパンツ

カジュアルアイテムで崩すと言っても、ブカブカのデニムで腰履きにすればいいと言うことではありません。

メンズのシルエットには以下の4つがあり

  • Iライン・・・上下細身
  • Aライン・・・下半身にボリュームを出す
  • Yライン・・・上半身にボリュームを出す
  • Oライン・・・上下にボリュームを出す

 

上下のボリュームが少なく細身でスタイリッシュなIラインが最もドレスが強くなります。

 

他のシルエットはIラインに比べるとカジュアル寄りにはなりますが、綺麗なシルエットというだけでカジュアルを弱めることができます。

「きれいめ」という言葉があるように、「きれい」はアイテムだけではなくシルエットを綺麗にすることでもドレスライクになります。

 

シルエットに関してはこちらの記事でも詳しく解説してるので参考にしてください。

 

チェスターコートはどんなに細身のシルエットでも着丈が長く面積が広いため上半身にボリュームが出ます。

上半身にボリュームが出るということは、目指すシルエットはYラインかOラインになります。

 

おすすめは細身のパンツを使ったYラインです。

スキニーのような細身のパンツを使うだけで簡単にYラインが完成します。

 

また、ワイドパンツなどのボリュームがあるパンツを使えばOラインシルエットを作ることもできます。

 

細身のパンツが苦手な男性にはOラインがおすすめですが、上下でボリュームを出すためちょっと難易度は上がります。

Oラインのコツとしてはパンツの裾が細くなっていたり、アンクル丈やロールアップで丈を短くして足首のボリュームを少なくすることでOラインが作りやすくなります。

イメージとしては卵型(エッグシルエット)を作るような感じです。

 

チェスターコートのようにドレスが強いアイテムは、シルエットを崩すことで着こなしが優しくなります。

 

前を開ける

チェスターコートは前身頃のボタンを止めず、開けて着こなしたほうがコーデが優しくなります。

ボタンを止めて前を閉じてしまうとよりカチッとした印象が強くなり、サラリーマンぽさが出てしまうことがあります。

チェスターコートが似合う男に見せるには、前を開けて羽織る感じで着こなしましょう。

 

ここで一つ気をつけることがあります。

チェスターコートの前を開けるとトップスが見えるのですが、トップスの着丈は腰が隠れる長さを選んだほうが無難です。

 

着丈が短く腰の位置がはっきりすると足の長さがハッキリとわかります。

トップスの着丈の長さで腰の位置を隠せば、足がどこから始まってるのがわからなくなり、足を長く見せる視覚効果を狙うことができます。

 

色数を増やす

最後は色数を増やす方法です。

と言ってもやたらと色数を増やせばいいわけではありません。

 

色数が増えると子供っぽくなりカジュアルな印象が強くなります。

さらにまとまりが無くなるというデメリットもあるので、初心者の方はモノトーン+1色に抑えるのが無難です。

 

チェスターコートをモノトーン以外にするならトップスとパンツはモノトーンに抑えたり、逆にチェスターコートが黒やグレーならトップスにモノトーン以外を使ったり。

他にはネイビーなどの暗めの落ち着いた色も大人っぽい印象になります。

 

例えばデニム(ジーパン)なんかも色が薄いものより濃い色の方がカジュアルが弱まります。

ただし、チェスターコートがドレスの強いアイテムなので、色の薄いデニムでもバランスが取れたりはします。

 

あとはマフラーやスヌードなどの首に巻くものや、靴下に明るい色を使って差し色やアクセントにすることもできます。

赤スニーカーなどシューズでも使うことができますね。

小物やスニーカーは面積が小さいので、明るい色を使ってもコーデ全体を崩すようなことはあまり無いです。

マフラーは必須?

チェスターコートのように襟が寝ているデザインのコートとマフラーは相性が良いです。

単純に防寒の目的もありますが、小顔に見せる視覚効果を狙うこともできます。

 

顔の近くに物があると顔を小さく見せることができ、顔を小さく見せることができればスタイルを良く見せることができます。

そしてスタイルを良く見せることができれば、スタイリッシュな印象が強くなり、結果的には大人っぽくなりドレスが強まります。

 

マフラーやスヌードなどの首に巻くものや、タートルネックやシャツのように襟が高いデザインでも小顔効果を狙うことができます。

 

ではチェスターコートを羽織る際はマフラーは必須か?と聞かれれば

 

あると望ましい!

 

マフラーの効果としては小顔効果以外にも相手の視線を上げるという効果があります。

目立つ首元にマフラーがあることで相手の視線が上半身に集まり、結果的には上半身にボリュームを出すのと同じ効果を狙え、より綺麗なYラインを作ることができます。

 

首元にボリュームさえ出ればマフラーではなくてもいいので、スヌードやストール、タートルネックでも問題ありません。

つまりマフラーは必須ではありませんが、首元にボリュームを出すのは

 

あると望ましい!

 

となります。

 

ただし、マフラーはスーツスタイルでも使われるアイテムなので、チェスターコートのサラリーマンぽさを増長させる可能性があります。

そんな時はマフラーではなくスヌードやストールがおすすめです。

 

スヌードの巻き方はこちらの記事を参考にして下さい。

 

ストールの巻き方はこちらの記事です。

 

襟を立てるのはあり?

首元にボリュームを出すという意味では、チェスターコートの襟を立てるのも”あり”です。

マフラーやスヌードほどのボリュームは出ませんが、小顔効果は狙えるので全体のバランスは良く見えたりします。

また、襟を立てることでこなれた感じが出るのもいいですよね。

 

襟を立てるだけで全体の印象が変わり男らしさが増したりするので、チェスターコートを羽織ってはみたものの、いまいちしっくりいかない時は襟を立ててみることをおすすめします。

それだけでコーデがしっくりいくこともあります。

 

ただし、襟を立てるとキザな印象や「カッコつけてる感」も出るので、あからさまに襟を立てるのは要注意です。

あくまでも”さり気なく”立てるようにした方が無難です。

 

リュックはあり?

チェスターコートにリュックを合わせるコーデを見かけますが、あのコーデはあり?

もちろん

 

ありです!!

 

リュックは収納力があり両手が使えるので機能性は抜群です。

そしてあのカジュアルなデザインはチェスターコートのドレスを崩すのに大変重宝します。

 

さらにリュックにはもう一つメリットがあります。

リュックのあのボリュームは上半身にボリュームがでるので、綺麗なYラインシルエットを作るのに重宝します。

 

あとはチェスターコートのサラリーマンぽさを払拭させるのにもリュックは有効ですね。

 

ちなみに、スーツスタイルにリュックは”あり”なのかをまとめた記事はこちらです。

 

まとめ

チェスターコートが似合う男に見せる4つのコツを紹介しました。

購入してから実践するのはリスクが高いので、初めから今回のコーデを想定した服装で試着に望むのをおすすめします。

 

具体的には細身のパンツで試着するとかですね。

おそらく、細身のパンツを使うだけでチェスターコートが似合う男に見えるはずです。

 

あとはちょっと難易度は高くなりますが、ワイドパンツのようなボリュームがあるパンツでOラインを作る方法ですね。

裾が細くなっていたり、アンクル丈やロールアップで足首のボリュームを少なくさせるのがポイントです。

 

もしそれでも似合わない時は・・・

 

襟のないノーカラーチェスターコートがあります!!

普通のチェスターコートよりもコーデがしやすいアイテムなので、ノーカラーで試してみましょう。

 

ただし、チェスターコートに限らずノーカラーのロングコートはマダムな印象が強くなったりもするので、そこは気をつけて下さい。